ホームボタン操作を強化する「HomeButtonPlus」がアップデートされ、iPhone X対応やVirtualHome風機能などが追加されました。
ただ、ホームボタン(Touch ID)搭載デバイスでもそうでしたが、iPhone Xで使う場合…使い勝手に若干のクセ&慣れが必要なため、この辺りで好き嫌いが分かれるかも…?
iPhone Xに対応
「HomeButtonPlus」がv1.2にアップデートされ、iPhone Xでも使える様になっています。
*インストール方法や購入方法は【こちらの記事】を参考にしてみてください。
使い方としては「ホームバーを少しだけ上へスワイプする」とメニューが現れ、スワイプにて機能を選択後…「強く押して(3D Touch)実行」となります。
もちろんクイックスイッチャーなども使用可能ですし、新たに追加されたお気に入りアプリ機能なども使用可能。
ちょっとクセがある
iPhone Xで使う場合「少しだけ上にスワイプ」で呼び出せますが、これ…ちょっと慣れが必要です。
上にスワイプしすぎると通常の動作になってしまい、そちらが優先されます。
そのため、あくまで少しだけ上にスワイプする必要があります。また、強く押す動作が必要なので、操作として速くなるのか…と言われると、使う機能によるのかな…という感じ。
ちなみに、アップデート後の使える機能としては以下の通り。
- 前の項目へ戻る
- アプリスイッチャーを呼び出し
- クイックスイッチャーを使用
- ホームボタン(通常のホーム操作)
- ロック
- スクリーンショット撮影
- Spotlight呼び出し
- リスプリング
- お気に入りアプリのリストを表示&起動
- 現在使用中のアプリを完全終了
- タッチモード(タッチして機能を実行可能に)
VirtualHome風機能
また、新たな機能として「ホームボタン(Touch ID)にさわる」という物が追加されました。
こちらはVirtualHomeなどの機能と似た物になっており、「1回さわる」・「2回さわる」にそれぞれ以下の機能を割り当てる事が出来ます。
ただし…もちろんですが、こちらはiPhone Xでは使えません…。
- 前の項目へ戻る
- ホームボタン(通常のホーム操作)
- ロック
- アプリスイッチャーを呼び出し
- タッチモード(タッチして機能を実行可能に)
- 何もしない
〆
…実は昨日の記事執筆中にアップデートがあったようなのですが、確認ミスでした……お恥ずかしい……。ということで、一応こちらでもご紹介…。
iPhone Xでの使い勝手はどうか?という点ですが、個人的には「細かな操作が苦手じゃなければイイかも?」という感じでした。
私は通常のホームバー操作がかなり大雑把なので、ちょっと慣れるまで大変かも…と。
また、3D Touchでの機能実行になりますが、こちらも慣れていないと不思議な感覚…。
コメント
Floatingdockとの相性が気になりますね。iconoclasmも使用して、iPhoneXの画面が小さく感じるこの頃…
小さいのが好みなんですけどね😅
Enable Quick Unlcokの機能があれば
買いたいな
ホームバーなら無理にスワイプにしないでも
タップもホールドもダブルタップも動作が空いてるのに……
上スワイプ→ホーム画面に戻る
左右スワイプ→アプリ切り替え
下スワイプ→Reachability
タップ→ホームバーがちょこっと跳ねる
ダブルタップ→ホームバーがちょこっと跳ねる
ホールド→ホームバーがちょこっと跳ねる
3Dタップ→ホームバーがちょこっと跳ねる
又、エレクトラMPが再インストール出来ない様になっています。ios11.1.2でも署名が切れてい再インストール不可になっています。Tweak boxそのものがローディング中となり、先に進めません。
今.出来ました。
このtweak見た目のインパクトはあるけど実際使ってみるとできることはそんなに増えない
Quick Unlock機能はありますか???