iPhone 14 Pro以外でもDynamic Islandを有効化「DynamicCow」が登場、iOS 16.1.2以下で使用可能

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Dynamic Island」といえばパンチホール部分にいくつかの機能を格納出来たり、かわいいアニメーションを行ってくれたり…するのですが、残念ながらiPhone 14 Pro / Pro Maxでしか使えません。

ですが、今回登場した【DynamicCow】を使用すると、iPhone 14 Proシリーズ以外でもDynamic Islandを有効化することが可能に。
Exploit「MacDirtyCow」が利用されているため、iOS 16.0〜16.1.2であれば未脱獄でも使用することが出来ます。

ただし、いくつか注意点&常用はオススメ出来ない点がありますので、この辺りについても後述いたします。

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Dynamic Islandを有効化…!

今回リリースされた【DynamicCow】を使用すると、以下画像の様に…iPhone 14 Proシリーズ以外でもDynamic Island機能を有効化することが出来ちゃいます。
ちなみに、以下画像はiPhone Xを利用していますが、ノッチ無しデバイスでも使用することは可能なようです。

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各種機能も

純正のDynamic Island機能を有効化していますので、アニメーションや機能などを含め、純正で行える機能はほぼ全て使用する事が可能です。

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注意点

非常に魅力的なアプリ…に思えるかもしれませんが、いくつか注意点もありますのでこの辺りについても記しておきます。

ノッチと重なってしまう

画像を見て「あっ…」と思った方もいるかも知れませんが、Dynamic Islandがノッチと重なってしまう場合があります。

デバイスにもよるようですが、そもそもDynamic Islandはノッチと同じ場所で使用するための機能なため、ノッチと重なってしまうのは必然…なわけです…。
そのため、正直にいえば…常用は出来ないかなと…思います(スクリーンショットだといい感じなんですけどね…)。

自動で元に戻る場合がある

今回はMacDirtyCowというExploitが利用されており、こちらの特徴として「変更は一定時間経過後に元へ戻される」というものがあります。

DynamicCowでは一応対策も行われているため”ある程度”の期間は継続して利用することが可能となっていますが、環境によっては数分で元に戻されてしまう場合もあります。
その際は改めてDynamicCowで有効化する必要があるため、この辺りはご注意ください。

iOS 16.x以外では絶対に使用してはいけない

今回の手法は「iOS 16.0〜16.1.2でのみ使用可能」なものとなっており、例えばiOS 15.x以下の環境では絶対に使用しないでください

更に他の手法であっても…iOS 15.x以下の環境で解像度をiPhone 14 Proシリーズのものに変更するのは非常に危険です。
ブートループなどを引き起こす可能性が高く、実際に報告も出ていますので、あくまで「iOS 16.0〜16.1.2のみ」という点にはご注意ください。

上部に赤いスペースが出現する場合がある

いくつかのデバイスでは適用後に画面上部へ「赤いバー」の様なスペースが出現する場合があります。

これは無理やり解像度を変更しているため…な様で、環境によっては変更後の解像度に合った壁紙を適用することで改善する場合あるそうですが、一応”仕様”という事でご注意ください。

インストール方法&使用方法

DynamicCowのIPAファイルは【DynamicCow.ipa】よりダウンロードが可能なので、ダウンロード後にAltStoreからインストールしてあげましょう。

また、以下ボタンからAltStoreにてダウンロード&インストールまで行えますので、ご活用ください。

有効化する方法

有効化は非常に簡単で、DynamicCowアプリを起動し「LAYOUT」からiPhone 14 ProもしくはPro Maxの解像度を選択、最後に「Enable」ボタンをタップするだけです。
設定には少し時間がかかるので、自動でリスプリングが発生するまではアプリを終了しないようにしましょう。

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無効化する方法

無効化も簡単で、DynamicCowアプリを起動し、画面下部の「Disable」をタップするだけです。
こちらも設定には少し時間がかかるので、自動でリスプリングが発生するまではアプリを終了しないようにしてください。

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以前から解像度をiPhone 14 Proの物にしたらDynamic Island機能が有効になるんじゃね…?と言われていましたが、それを簡単に出来るようにしたアプリ…という事になります。

実際に使ってみると…正直、常用はちょっと厳しい感じでしょうか…。ただ、スクリーンショットで見る限りは…もう…ほぼiPhone 14 Pro!
これはこれで面白いかなという感じではあります…!

コメント

  1. For iOS15、、、
    とは、なりませんなぁ
    iOS16の機能だもんねぇ

  2. ノッチデバイスのスワイプ操作だったりiPadスタイルのスイッチャーだったり
    機能自体を有効にできれば問題なく使えるのが面白い

  3. そんなことよりiPadみたいに日時表示できるようにしておくれ

  4. Dynamic Islandがノッチとかぶってしまうのがおもろいw

  5. Res setterと重ね掛けしたらどうなりますか?

    • 更に他の手法であっても…iOS 15.x以下の環境で解像度をiPhone 14 Proシリーズのものに変更するのは非常に危険です。
      読めないん?

  6. iPad第9世代で、この記事の手法で数値変更(例えばiPad Pro)を行えばホームバーを有効化出来ますか?

  7. 質問があります
    YouTube++など未脱獄で使えるアプリありますが
    これにチャンネルブロック機能組み込むことって不可能ですかね?
    ある機能を解放してるだけですかね?やはり
    未脱獄バージョンのやつは。

    • Dynamic libraryを打ち込んでるので、多分いけると思います

  8. なんで解像度って、ブートループの原因にもなるくらいクリティカルな部分なんだろ?

    • これただ解像度変更してるだけってわけじゃないんじゃね
      現にtroll環境で使える解像度変更アプリには14シリーズのものも搭載されてるし

  9. 説明通りにやったのですがDynamic Cow is not currently running on iPhoneとなってしまいます。どうしたら稼働しますでしょうか?
    Dynamic Cowのアプリでは緑チェックマークが付いている状態です

    • ご使用の環境はどの様なものになっていますでしょうか?

    • IOS16.2のiPhone11を使用しています

      • 記事のタイトルを100回くらい読み直せば解決すると思います

  10. MacでDynamicCowのIPAファイルをインストールしようとしたら変種のトロイの木馬がESETで検出されました。本当にこのファイル大丈夫なやつですか??

    • 記事中にも記載されています通り、こちらは脆弱性・Exploitを悪用して実現している機能になります。
      Unc0verなどでも同様ですが、Exploitを利用・悪用して実行している以上、セキュリティソフト類が反応するのはよくあります。
      特に今回のExploit「MacDirtyCow」は、その名の通り元々Mac用に開発されたExploitですので、これに反応しているのは正常な動作なのかなと思います。

      そのため、反応してしまうこと自体は正常ですが、もしそれでも心配だ…ということであればDynamicCowはオープンソースですので、コードの方を確認したり、自身でビルドしていただくとより安心できるかなと思います。

  11. iOS16.2のiPhone13はいけますか?

    • 記事のタイトルを100回くらい読み直せば解決すると思います

    • Exploit「MacDirtyCow」がiOS 16.1.2以下でなければ動作しないため、不可となります

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