iOS 7.1で新機能が追加されたカレンダーアプリを、iOS 7.0.xでも使用出来る様になる『Gregorian』のご紹介。
先日リリースされたiOS 7.1では、カレンダーに新機能が追加され、月表示のまま予定・イベントを確認出来る様になっています。
この機能ってカレンダーアプリをよく使う場合には結構重要なポイントだったりしますよね。
そこで『Gregorian』を使用すると、iOS 7.0.xでもこの機能を持ったiOS 7.1仕様のカレンダーアプリを使用することが出来る様になります!
詳細情報
Gregorian
Price(価格): | 無料 |
---|---|
Section(カテゴリ): | System |
Author(制作者): | Ryan Petrich |
Repo(配布元): | rpetrich repo(http://rpetri.ch/repo/) |
インストール
Cydiaへ下記のリポジトリを登録し、通常通り『Gregorian』をインストールしましょう。
http://rpetri.ch/repo/
より詳しいインストール方法は【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】をご覧ください。
アプリ紹介
『Gregorian』をインストールすると、純正カレンダーアプリがもうひとつ追加されます。この追加された方が、iOS 7.1仕様のカレンダーアプリです。
インストールしてもホーム画面にアイコンが出てこない場合は、再起動やMobileTerminalから「uicache」コマンドを実行すると出てくるはずです。
追加された方のカレンダーアプリ(Gregorian)では、画面右上にボタンが追加されていますので、ここをタップすることでiOS 7.1からの新機能である月表示のまま予定・イベントを確認が行える様になっています。
もちろん、こちらもiOS純正カレンダーアプリに変りはありませんので、元からあるカレンダーと予定やイベントは共有されています。
ちなみに…
テーマやアイコン等を変更したい場合は、下記のBundle IDとアイコン名で変更することが出来ます。
Bundle ID: com.apple.newcal
アイコン名: icon@2x~iphone.png
コメント
食べる時間めっちゃ長くないですかw
悲しい
これは嬉しいです!!
すげえ長い間食ってるなwww
安定の鳩サブレー♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ナイスです!
前歯で小刻みにサクサク食べてるイメージがwww
Gregorianが7.1カレンダーの導入ソフトって訳ではなく、
あくまでGregorian自体が「7.1カレンダーとまったく同じ」インターフェイスを提供しているんですね。
いや、今「Tweakいらなくね?」とGregorianを削除したらカレンダーも消えたので。
どうでもよい話ですがいちおう報告までに。
Gregorian自体は他のTweakの様に普段は動作するものではなく、「7.1仕様のカレンダー」に必要なファイルやインストール作業を行うためだけのパッケージとなっています。
そのため、Gregorian自体を削除するとゴミを残さないように…と「7.1仕様のカレンダー」も一緒に削除してくれる仕組みになっているようです
>「7.1仕様のカレンダー」に必要なファイル
なるほど、そうした支えプラスカレンダーアプリな訳ですね。
ほんと、細かいどうでもよさげな事で煩らわせてすみません。
削除・簡略化したくなる悪い癖が出たものでつい…
カレンダーが消えるって?どういうことですか?
分かりにくくてすみません。
Gregorianを削除すると7.1カレンダーも消える、って事です。
7.1カレンダーはインスコされた、だから後はもうGregorianは用無し、って思ってたら違ってた次第です。
iPad mini(7.0.4)だと機能しないようですね。
iPadだったら必要ないから…
JP Holidaysは相変わらず表示できない仕様でしょうか?
祝日表示されてますよ。
自己解決できました、ありがとう
iPad mini(7.0.6)は使えます。
>Bundle ID: com.apple.newcal
>アイコン名: icon@2x~iphone.png
これは、どこを変更したらいいんでしょうか。
WinterBoardを使用している場合は、いつも通りBundle IDをフォルダ名にするだけです
WinterBoardを使っていませんでした。
後ほど試してみます。
WinterBoardを使わない場合は、newcal.app内のアイコンファイルを直悦差し替えることでも可能です
Cydiaから消えた?
まあだ配布されていたかと思います。リポジトリの登録&更新を正常に完了させてみてください