libhooker環境で脱獄アプリの有効範囲などを設定「libhooker Configurator」、TweakConfiguratorの代わりに [JBApp]

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Unc0verやCheckra1nではSubstitute / Cydia Substrateが使用されているため、脱獄アプリの有効範囲を設定するため【TweakConfigurator】が使用可能です。
ですが、TaurineOdysseyなどのCoolStar氏による脱獄環境では「libhooker」が使用されているため、TweakConfiguratorが使えません。

でも大丈夫!libhooker環境では、公式で「libhooker Configurator」が用意されており、TweakConfiguratorと同じ様に脱獄アプリの有効範囲などを設定できるようになっています。

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libhooker Configurator

libhooker環境ではTweakConfiguratorが使えない代わりに、「libhooker Configurator」という脱獄アプリが用意されています。
これを使用することで、脱獄アプリの有効・無効範囲を細かく調整することが可能で、例えば特定の脱獄アプリを…特定のアプリ使用中のみ無効化…といった様な事が出来ます。

jbapp-libhooker-configurator-taurine-odyssey-jailbreak-2

どんな時に使えるの?

色々なケースが想定されますが、個人的には「SafariでのみSelectorを使用し、それ以外の箇所ではSITUM Proを使用する」ということをやりたいので、libhooker Configuratorにて設定を行いました。
これは以前TweakConfiguratorにて行っていた事ですが、libhooker Configuratorでも実現可能です。

インストール

TaurineやOdysseyなどのデフォルトリポジトリである「Odyssey Repo」より配布されていますので、リポジトリ追加などは不要。『libhooker Confiturator』のインストールを行いましょう。

jbapp-libhooker-configurator-taurine-odyssey-jailbreak-3

設定方法は?

ホーム画面に追加される「libhooker」アプリより設定を行います。設定変更後は画面右上「Apply」よりリスプリングし適用しましょう。

Tweaks』: 脱獄アプリの動作を有効にする
Allow tweaks in webpages』: ウェブページへの脱獄アプリ適用を有効に
Tweak Compatibility】: 脱獄アプリの互換性を選択(libhooker互換かSubstrate互換)
Default Configuration】: デフォルトの脱獄アプリ設定
Reset Configuration』: 各種設定を初期化

SpringBoard】: SpringBoardで有効・無効の脱獄アプリを設定
Applications】: 各アプリ中で有効・無効の脱獄アプリを設定
Daemons】: 各デーモンに対して有効・無効の脱獄アプリを設定

詳細設定

脱獄アプリの有効・無効設定は以下画面の様な構成になっています。
Enable Tweaks』: 選択項目内での脱獄アプリ動作を有効にする
Override Configuration』: 本設定を優先して使用
Allow / Deny』: 以下オン・オフの意味合いを選択(Allow:オンにした脱獄アプリを有効に / Deny:オンにした脱獄アプリを無効に)

各脱獄アプリの一覧』: 脱獄アプリの動作をオン・オフ(オン・オフの意味合いはAllow / Denyにより変化、デフォルトではオフになっています)

jbapp-libhooker-configurator-taurine-odyssey-jailbreak-4

例えばこんな設定

設定の一例として、前項でご紹介した「SafariでのみSelectorを使用し、それ以外の箇所ではSITUM Proを使用する」の設定内容を記しておきたいと思います。

SelectorはSafari以外では無効化したいため、Default Configuration内で「Deny」を選択した上で「Selectorをオン」にします。
これにより、Selectorは全ての状況で無効化されます。

続いて、Applications > Safari項目より、「Override Configuration」を有効にし、「Deny」を選択した上で「Selectorはオフ、SITUM Proのみをオン」にします。
これにより、Safari中ではSelectorが有効となり、SITUM ProはSafari中のみ無効となります。

TweakConfiguratorもそうでしたが、必須と言うような脱獄アプリではありません。ですが「この脱獄アプリを…このアプリ中だけ無効化したい…有効化したい…」といった様な際に便利です。
色々と脱獄アプリを試しているとそう思うことがあったりもするので、意外と使える子だったりします。

〆〆

ちなみに、別途雑記のような感じで記事を書きたいな…とは思っているのですが、メイン機をUnc0verからTaurine脱獄に移行し、試してみています。
まだ数日なので正確な事は言えないのですが、今のところ…私の環境では、えぐい安定性を叩き出しております!これ、すごい。
なんだかんだ言いつつ、Odysseyの初期までは「まぁまぁ…こんなもんでしょ」という感じではあったのですが、Taurineというか、今のProcursus系環境、すごいです。
不意なリスプリングや再起動はまだ発生しておらず、Unc0verの影響なのかなんなのか…と悩んでいた通信が行えなくなる問題も発生せず、動作不安定になるような事もなく、いや…これすごい。

ちなみに、Unc0ver環境が不安定だという話ではありません。あくまで私のメイン機ではいくつか問題があった…という事であり、他のデバイスではUnc0ver脱獄を継続していますが、そちらでは無問題。
とはいえ、問題が発生している方はTaurine…試してみる価値はあるかも?しれません。詳しくはもうちょっと様子見をしてから、ご紹介したいと思います。

コメント

  1. タウリン。
    全然リリースされないあまり、出す出す詐欺とか言ってごめんなさい

  2. ポケゴーやりたいー

  3. 私のiPad mini 5thでもunc0ver環境下で通信が出来なくなる不具合が起きていました
    Taurine環境の今はまだ起きていないです

    unc0verの不具合なのかは分かりかねますが……うーむ

  4. Iphone8,Ios14.1,taurine1.0.1
    この環境でZeblaをインストールしてtweakをアップデートしようとすると、
    Core Utilitys(bin)がCore Utilitys、
    APT(lib)がaptとlibapt-pkg6.0、
    XZ Utilsがliblzma5
    と競合します。
    となってしまい3つのtweakのアップデートができません。
    どう対処したらいいか分からないので皆さんの知恵をお貸しいただきたいです。よろしくお願いします。

    • unc0verからの移行で自分も直面しました。Zebraのソースから、unc0verのデフォルトリポジトリである「Bingner/Elucubratus」を削除すると解決すると思います。

      • 教えていただいた通りに削除したら解決しました
        ありがとうございます

  5. unc0verで通信不具合出まくってましたが、Taurineに変えてからビックリするくらい安定しておる

  6. 全く違う話なんですが
    キャリアアップデートのしますか?の確認が来なくなる方法ないでしょうか?

    • アプデすれば?

      • それだと 脱獄環境がなくなりますよね?

      • は?

        • 脱獄環境なのですが アップデー確認が来なくなる方法ありませんか?
          iCleaner Proで OTAアップデート来なくなる方法やりましたが
          毎回来ます

          • OTADisablerはどうですか?

          • 試してみます ありがとうございます

  7. キャリア設定アップデートのことですよね?iosのアプデとは違い、非常に容量も小さく、iPhoneを再起動する必要はなく、数秒でアップデートが完了するはずなのでアプデしても脱獄環境に影響は及ぼさないと思うんですが…

    • OTADisablerを試してもまた来るのでだめかと思ったらそういうことなのですね
      知りませんでした ありがとうございました!

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