未脱獄であってもTrollStoreが使用できる状況であれば、脱獄アプリをアプリに対して適用できる「RootHide Bootstrap」。
色々と遊べて楽しいのですが、「脱獄アプリの設定項目」を表示させるために…「設定アプリ」に脱獄アプリを適用する必要があります。
が、これ、よく忘れられがちで、環境の再構築をしていたりすると…「あれ…設定項目どこ…」となることもあったり…。
ということで、個人的に「ちょっとだけ便利」なTweakSettingsについてご紹介。
TweakSettingsでちょっとだけ便利に
「RootHide Bootstrap」環境で脱獄アプリの設定項目を表示させたい場合、「設定アプリ」自体をBootstrapアプリから有効に切り替えてあげる必要があります。
もちろんこれが正攻法…なのですが、色々と遊んでいるとよく忘れることが…。
そこで、個人的には「TweakSettings」をインストールし、脱獄アプリの設定項目はこちらにまとめちゃうのが便利だったり。
単独アプリ
TweakSettingsはホーム画面から起動する「単独アプリ」形式になっており、「脱獄アプリの設定項目だけをまとめた、アプリ」というものです。
こちらをインストールしておけば、大抵の場合においては「設定アプリ」を有効化する必要はなかったりします(有効化しちゃえばいいのですが、忘れることが多いので…)。
インストール
TweakSettingsはRootHide未対応となっていますので、先に「RootHide Patcher」をインストール後、Sileoへリポジトリ登録、TweakSettingsのdebファイルをダウンロード、RootHide Patcherで変換、変換したdebファイルをSileoへ転送してインストール…が必要となります。
若干面倒な作業に思えますが、どちらにせよRootHide Patcherはインストールしておくべきなので、流れさえ掴めてしまえばサクサクっと行えるはず!
注意点
RootHide Bootstrap環境でTweakSettingsを使用する注意点としては、「Actions」より各種アクションが実行できないという部分があります。
特段不便というわけではないのですが、一応注意が必要です。
〆
必須というわけではなく、通常は「設定アプリ」をBootstrapアプリから有効化してしまうのが正攻法となります。が、脱獄アプリの設定をまとめたTweakSettingsアプリ、地味に便利だったりします。
特にRootHide Bootstrap環境ですと有効化するアプリ数を少なくしたいという方もいらっしゃるかと思いますので、そういった場合にも便利かなと。
コメント
私は、ついでにShuffleも入れてるよ
それインストールしたいんだけど、com.creaturecoding.shuffleがエラー吐いてインストール出来ない……
出来たわ()
スレチですが、IAmLazyにて、
IAmLazy Error:
/var/jb/var/mobile/Documents この
ファイルには何も書けませんでした.
このディレクトリのownerはrootじ
ゃなくてmobileことをチェックして
ください
といった表示が出ます。一度脱獄環境をリセットしたのですが、何か足りないパーツや作業があるのでしょうか?
いや、エラーメッセージの通りやん
ようはfilzaで所有者を変更すればいい
前の環境でバックアップした際はFilzaで所有者の変更はしなかったので、、
ありがとうございます
自分も同じ症状出ています
これって、所有権は変えてしまっても不具合とかは大丈夫なんですかね?