音量ボタンやスリープボタンを使って「フラッシュライトの点灯・消灯」を操作することが出来る【VolFlash】ですが、最新バージョンであってもA12デバイスには未対応となっており、使えません…。
ですが、別の開発者さんによりA12デバイス対応版がリリースされています…!!くぅぅうう!!
A12対応VolFlash
VolFlashを使用すると、音量ボタンなどを使ってフラッシュライトの点灯・消灯を行うことが出来ます。
使用できるジェスチャーは以下の通りで、好きな物を選択可能。個人的には音量上下ボタン同時押しがイチオシですっ!!
- 【Volume Up and Down】:ボリュームボタン上下を同時押し
- 【Volume Up then Down】:ボリュームボタン上 → 下、もしくは下 → 上の順番で連続押し
- 【Volume Up Hold】:ボリュームボタン上を長押し
- 【Volume Down Hold】:ボリュームボタン下を長押し
- 【Power Button Hold】:スリープボタンを長押し
- 【Power Button Double Press】:スリープボタンを2回押し
- 【Power Button Triple Press】:スリープボタンを3回押し
- 【Home Button Triple Press】:ホームボタンを3回押し
Spectrogramでも出来るよね?
A12デバイス対応で言えば、Spectrogramでも音量ボタン上 or 下の長押し、上下同時押しに様々なアクションを割り当てることが可能。フラッシュライトの点灯・消灯も行えます。
個人的に好きな「上下同時押し」で言いますと、VolFlashでもSpectrogramでも行うことが可能です。
ただし、同時押しした際に音量変化に違いがあります。
同時押しといっても上 or 下のどちらかが先に押される事になります。Spectrogramでは「先に押された方だけ反応して音量が変化」します。
ですがVolFlashでは「先に押された方も後に押された方も反応」するので、結果として元音量から変わることはありません(例:上 > 下の場合、音量も上に1・下に1変化し、結果ゼロ)。
同時押しだけを使う場合は、個人的にはVolFlashの方が好きな挙動かなと思います。
インストール
別の開発者さんがA12対応版としてリリースしてくれている物なので、リポジトリではなく、debファイルの直接配布となっています。
【com.chmbr.volflash_1.5.0-5+debug_iphoneos-arm.deb】を開き、「ダウンロード」ボタンをタップ。
あとはFilzaやSileoなどでdeb開き、インストールを行いましょう(Filzaでインストールの方が安定しているかも?)。
コメント
神よありがたき記事…
もうもう…ただただ私利私欲にまみれた、私による私のための記事でございます…!(ダウンロードリンクをすぐ見つけられるようにしたいという…)
SANTAさんかわいい…
SANTAさんの大好物
いつもdebを配布しているページに行くと空白の四角のアイコン→◻︎が表示されるだけでなにもダウンロードできないのです。。
Safariで開くのとコンテンツブロッカーは確認した?
3D Touchでリンク開くといいかも
このVolFlashをFilzaでインストールしたのですが、消したくなりました。
インストール先を探しましたが見つかりません。
教えて頂けませんでしょうか
debからインストールした物であっても、CydiaやSileoにインストール済みとして登録されますので、そちらから削除していただくことが可能です
SANTA様、初歩的な質問に答えて下さり、ありがとうございます。
debからのインストールが初めてでしたので助かりました!