ロック画面に設定した「Live壁紙」が自動再生してくれるようになる『AutoDynamicWallpaper』のご紹介。
通常ロック画面に「Live写真」を壁紙として設定した場合、3D Touchを行わなければ再生は行われず、それまでは通常の壁紙と変わりありません…。
そこで『AutoDynamicWallpaper』では、スリープを解除するだけでLive壁紙が自動再生してくれるように!
動画やGIF画像からLive写真を作成するアプリなどと組み合わせることで、好きな「動き壁紙」を作れるので、オススメ。動画やGIFを直接壁紙として使うよりもバッテリーに優しく、その点でもイイ感じです。
詳細情報
AutoDynamicWallpaper(A12 Support)
Price(価格): | $2.99 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | Anima |
Repo(配布元): | Packix (https://repo.packix.com/) |
インストール
Cydiaへ下記のリポジトリを登録し、購入手続き後に『AutoDynamicWallpaper』をインストールしましょう。
購入方法は【Packixリポジトリから「有料脱獄アプリ」を購入する方法】をご参考ください。
アプリ紹介
『AutoDynamicWallpaper』を使用すると、ロック画面の壁紙に設定した「Live写真」が自動再生されるように。
通常は3D Touchを行わなければ再生されないのですが、こちらを使用することでスリープ解除を行うだけで自動再生されるようになります。
更に、通知センターでも適用することが可能。また、ループは行えないのですが、2回連続再生…というオプションも。
デモ
GIFにしているため画質が悪いのですが、雰囲気としてはこんな感じ。
スリープが解除されると、自動的に再生がスタート。ホーム画面にも同じ壁紙を設定している場合は、再生が終了するまではそちらでも再生が継続されます。
自身で撮影 or 作成した物のみ
注意点として、壁紙としてデフォルトで用意されているLive写真には適用できません。
使える物は、自分で撮影したLive写真か、AppStoreにあるアプリなどを通じて動画やGIF画像などから作成したLive画像になります。
注意点
執筆時点(v1.0.0-1)では、3D Touch非搭載デバイスでは使用することができません。
設定方法
設定アプリ内に追加される『AutoDynamicWallpaper』項目より行います。
『Enable Tweak』: ロック画面での自動再生を有効に
『Notification Center Enable(iOS11+)』: 通知センターでも自動再生を行う(iOS 11以上)
『Loop Enable(Only Once)』: 2回連続で自動再生を行う
『Respringt』: 設定変更後は、リスプリングにて適用
『Push Notification Enable(iOS10+)』: 通知が来て、スリープが解除された際にも再生(iOS 10以上)
コメント
ちょっっっとだけ高いかなぁ
これ良いなぁ
いま脱獄してないから使えないけど
自動些再生!?
はっ…なぞの文字が…なぞの文字が……(´;・;ω;・)
バッテリーの消費はどんなもんでしょうか?
環境により様々なので正確に「こう」とは言えないのですが、純正の再生システムが使われている様なので、動画やGIF画像を設定するよりかなり消費量は少ないのかなと思います