RootHide脱獄向け「RootHide Manager」がv0.6-1へアップデート、クラッシュ問題を修正 [JBApp]

(8)

「脱獄対策の回避」機能を備えたiOS 15.0〜15.4.1向け脱獄【RootHide】ですが、このRootHide環境にて脱獄対策の回避を管理するためのアプリ【RootHide Manager】がアップデートされています。
クラッシュ問題が修正されているのに加え、原因となっていた部分についても解説されています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

RootHide Manager

RootHide」脱獄に同梱されている”脱獄対策の回避を管理するアプリ”である【RootHide Manager】がアップデートされ、v0.6-1+debugがリリースされています。

update-roothide-manager-06-1-for-roothide-fix-crash-bugs-2

これって何?

RootHide Manage」の役割としては、RootHide環境での「脱獄対策の回避」機能を管理するアプリとなっています。

使い所としては、RootHide脱獄の素の状態(何もしていない状態)で対策が発動してしまうアプリを、RootHide Managerより「オン」にすることで、より強力な対策回避が行えるようになっています。

更新内容

  • アプリを開くとクラッシュしてしまう問題を修正

クラッシュの原因は、Fugu15 Maxの利用

Dopamineの正式リリース後に使用していた場合は大丈夫なようですが、Dopamine正式リリース前の「Fugu15 Max」時代に使用していた場合、クラッシュの原因となっていたようです。
そのため、Fugu15 Maxを使用していた方の場合は、関連ファイルの削除を行うことが推奨されています。

アップデート方法

RootHide脱獄環境のデフォルトリポジトリ「RootHide’s Repo」より配布されていますので、リポジトリの更新後に【RootHide Manager】をアップデートしましょう。

ただし、アップデート後にホーム画面からRootHide Managerのアイコンが消えてしまう場合があります。その場合はRootHideより「Userspaceを再起動」を実行してみてください。

update-roothide-manager-06-1-for-roothide-fix-crash-bugs-3

RootHideをご使用になられている方がどれほど居るか…がいまいち把握しにくい(Dopamineと共存させている方が大半ということもあって…)のですが、ご使用になられている方はアップデートしておきましょう。

コメント

  1. お疲れ様です。
    iOS14.8などは、回避アプリはどのアプリがお勧めでしょうか?

    • Shadow, vnodebypassあたりじゃない?
      unc0ver使ってるとvnodeは14.6+では使えないよ

      • 私はios14.8のunc0ver環境でvnode使えてますよ

        • あれ、まえはlibkrwが14.6+で使えなかったみたいなんだけど、今は直ったのかな

  2. iPhoneX iOS14.8ですがLiapp回避可能なアプリは存在しますでしょうか?

    • Shadow

  3. 皆さん、ありがとうございます。
    A-Bypassを使っていますが対応アプリも少なくなって来てますね。

  4. A-Bypassはパターンの配信サーバ(?)が不調で接続できないことが多くて・・・

スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました