iOS 17.0〜18.0.1、そして一部iOS 18.1でも使用可能なカスタマイズツール『Nugget』ですが、アップデートされ「Nugget 4.0.1」がリリースされています。
Apple Intelligenceの有効化手法が改善されたているのと、いくつかのバグ修正が行われているようです。
Nugget 4.0.1
『Nugget』のアップデートが行われ、【Nugget 4.0.1】がリリース。
Nugget 4.0.1は以下からそれぞれのOS向けにダウンロード可能なので、ダウンロード&解凍してご使用ください。
- Windows版:Nugget_Windows.zip
- Mac版(Apple Silicon):Nugget_macOS_arm.zip
- Mac版(Intel):Nugget_macOS_Intel.zip
更新内容
【改善】
- Apple Intelligence有効化の際、CPUとデバイスモデルの偽装も行うようになりました
- 初期セットアップのスキップを改善
- 上記の改善により、設定プロファイルがリセットされてしまう問題が修正されました
- 偽装可能なデバイスモデルを追加
- MobileGestaltファイルが追加されていない場合の警告を追加
【修正】
- 適用時のエラーメッセージ&ハンドリングを改善
- 設定「Allow Applying Over WiFi」がオフの場合に、USBデバイスが検出されず、WiFiデバイスが存在する場合にクラッシュが発生していた問題を修正
- iOS / iPadOS 18.1にてApple Intelligence有効化が機能しなかった場合のある問題を修正
- 偽装されたデバイスモデルのラベルが間違っていた問題を修正
- Fix RDARが元に戻せなかった問題を修正
再実行について
Apple Intelligence有効化など一部改善が行われていますが、既に実行済みであり、現時点で問題の出ていない場合は再実行は不要な模様です。
ただ、どうしても有効化できない、モデルがダウンロードされないなどの場合は、再実行してみるといいかもしれません。
〆
ちなみに、Apple Intelligence有効化はiOS 18.1から使用可能であり、更に言語・地域を英語(アメリカ)に設定する必要があり、日本語では使用できませんので、この点はご注意ください。
あくまでApple Intelligence非対応デバイスで使えるようになる…という物になります。
コメント
再度共有します。
三連休ずっと設定していました。
14PRO、12PROで有効化しましたがダメでした。
確かに設定では有効化したように見えます。
しかしPhotosではClean upボタンは表示されませんし、Mailでintelligenceボタンを押すと「writing tool unavailable」で書き換えてくれません。
対応機種以外はサーバ側で弾いているようです。
大本命の画像生成機能がある18.2で使用できることを願います
Apple IntelligenceとClean Upなどの各アプリから使用する機能は別となっている様で、Apple Intelligence自体は有効化できても、各アプリから使用する機能は有効化されない様です。
コメントありがとうございます。
つまり現状は意味がないということですね…
Apple IntelligenceによるSiriは使用できますので、意味がないというわけではありません。
ただ、英語での使用となるため、英語ができる方に限られますが…。
ありがとうございます。
今後Clean up等対応してくれるといいですね。
もう今となってはiPhoneがかなり便利になってくれたおかげで脱獄の恩恵が良い意味であまりなくなっていたが、シャッター音だけは世界基準にしたかったのでこれはかなり有難い。おかげで最新デバイスでもシャッター音を無音にすることができて、完璧に脱獄が不要になりましたとさ!
そうとは限らん
ホームバーだけは常時消したい
18.0.1に移行しとくか迷う…そもそも今からできるか知らんが
昨日の夕方時点では無理でした。
ipswを2箇所でDLして試しましたが、エラーで中断しました。