iMazingやiFunBoxなどからUSB経由でシステムファイル(root)を操作可能にする【Apple File Conduit “2”】ですが、アップデートが行われ、Palera1nで脱獄したiOS 15.xやiOS 16.xへ対応となっています。
Apple File Conduit “2” v1.1.7
今回【Apple File Conduit “2”】がv1.1.7へとアップデートが行われ、Palera1nで脱獄したiOS 15.x / iOS 16.xに対応。
実際にPalera1nで脱獄したiOS 16.1.2にてインストールしてみると…ご覧の通り。iMazingのファイルシステム > RootにiOS内のファイルへアクセスすることが可能に。
ただしiFunboxはWindows版だとうまく使用できない場合があるので、この点は注意が必要です。
インストール
以下のリポジトリを登録後【Apple File Conduit “2” (iOS 11+, arm64)】のインストールを行ってください。
〆
アップデート前でも「ldid」コマンドで修正することは可能だったのですが、アップデートによりその手間も省ける様になっています。
SSH経由やFilzaの機能などでPCとやり取りしてもイイのですが、やっぱりUSB経由で出来るのは楽なんですよね。何も考えなくてイイ…。
とはいえ、大容量のファイルだったりするとSSH経由の方が早いこともあるので、この辺りは使い分けつつ…という感じでしょうか。
コメント
Windowsで使う場合iFunboxだと過去バージョンのiTunesがインストールされてないと使えない経験があったので面倒です。他に同等のソフトがあれば教えていただきたいです。
iMazing一択
それか過去にマルウェアが入ってた中華のソフト
Palera1nで脱獄したiOS 15.7.3 iPhone se1ですが、iMazingでシステムファイルが表示できません。
自分もです
sileoに表示されん
se ios15.7.6
meow使ったから?
残念ながら、Rootless脱獄に対応していません