Taurineなどで採用された脱獄アプリの親玉「libhooker」がオープンソース化&別の開発者さんへ移譲

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先日CoolStar氏が脱獄関連から引退を報告しましたが、CoolStar氏のプロジェクトである【libhooker】がオープンソースとして公開されました。
また、これに伴い開発権限などを別の開発者さんへ移譲した事も報告されています。

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libhookerがオープンソース化

CoolStar氏のプロジェクトである、脱獄アプリの親玉的存在「libhooker」がオープンソース化されたことが報告されています。
以前よりlibhookerのオープンソース化は各開発者さんより要望が出ていた部分だったのですが、CoolStar氏の引退に伴いオープンソースとして公開された…という事になるようです。

匿名の開発者さんへ移譲

また、iOS向けなどの部分については「匿名の開発者」さんへ権利が移譲されたとも報告が行われています。
誰なのか、今後開発が続けられるのか、この辺りは不明となっており、今後の動きを見て判断する必要がありそうです。

また、LinuxやWindows(arm64)向けの部分に関してはCoolStar氏により開発が継続されるとのことです。

現在開発が行われているFugu15 Max(Dopamine)ではlibhookerではなくEllekitが採用されています。
大きな問題がなければ今後もEllekitが採用されていくかとは思うのですが、今回のオープンソース化でlibhooker再来も…なんて妄想したりしなかったり…。

とはいえ、Ellekitは登場したばかりということで小さなバグなどはあるものの、通常利用では”比較的”安定して使えていたりもするため、今後の脱獄環境ではEllekitがスタンダードになるのかな?
それとも…的な……。

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