公式Twitterアプリの隠し設定をオン・オフ出来るようになる『Twitter Labs』のご紹介。
Twitterアプリには複数の隠し設定(テスト中機能も含め)が搭載されていますが、隠し設定…と言われる通り、自身で変更することは出来ません。
ですが『Twitter Labs』を使用すると、それら隠し設定をオン・オフ出来るように!
全ての隠し設定をオン・オフ出来るわけではないのですが、かなり多くの設定が弄れるようになります。
ただし、あくまで隠し設定なので、全てが正常に動作するわけではありません。この点はご注意ください。
詳細情報
Twitter Labs
Price(価格): | 無料 |
---|---|
Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | pvmntsdev |
Repo(配布元): | Packix (https://repo.packix.com/) |
インストール
Cydiaへ下記のリポジトリを登録し、通常通り「Twitter Labs」をインストールしてください。
より詳しいインストール方法は【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】をご覧ください。
アプリ紹介
『Twitter Labs』を使用すると、公式Twitterアプリの隠し設定をオン・オフすることが出来るように。
時系列順タイムラインなど、かなり多くの隠し設定を弄る事が可能となっており、まだ未実装の機能や、逆に新機能で上書きされてしまって今は使えない機能など、色々と用意されています。
設定はTwitter画面左上のアイコンをタップするか、「設定とプライバシー」項目内から可能。
設定項目
- 【Chronological Timeline】タイムラインを時系列順に表示
- 【Movable Floating Tweet Button】独立ツイートボタンを好きな位置へ移動可能に
- 【Disable Floating Tweet Button】独立ツイートボタンを廃止
- 【Docked Tweet Button】タブバーにツイートボタンを固定
- 【Nested Tweet Button】タブバー中央にツイートボタンを配置
- 【Colapse Bio】プロフィールの詳細を省略
- 【Profile Sheets】アカウント選択時、プロフィールの詳細をアクションシートで表示
- 【Dash Highlights】ハイライトを表示
- 【Disable Cancel Button】アクションシートのキャンセルボタンを排除
- 【News Tabs】検索タブ内にニュースタブを追加
- 【Collapse Navigation Bars】ナビゲーションバーをコンパクトに
- 【Twitter Drafts Sheet】下書きリストをアクションシートで表示
- 【Unfollow Faster】フォロー解除時に確認を行わない
- 【Drag & Drop】ツイートなどをドラッグ&ドロップ可能に
- 【Automatic Nightmode】自動的にナイトモードへ
- 【News Camera】新カメラ機能を使えるように
注意点
これらはあくまで隠し設定ですので、意図した動作にならなかったり、使用できない場合があります。
他の隠し設定との兼ね合いもあるため、使用可否は環境により異なる場合もあるため、この辺りは十分に理解した上でご使用ください。
コメント
アプリでモーメント追加できる隠し機能あったらいいのになぁ
てか隠す必要もない必然機能なのに削除するなんて
アクションシートってなんですかね
何とも説明が難しいのですが、下からニュイっと飛び出してくる画面…みたいな物です。
全画面ではなく、必要な分だけ出てくるので、画面移動は行われないメリットがあります
これいいな
記事とは関係ないのですが、
Apple Watch Series 4を今の脱獄状況(ios11.3.1)でアクティベーションする方法ってありますでしょうか。
iOS12じゃないと無理なんじや…
WatchOSが対応してないんじゃ…
(未だに初期ウォッチ使用だから、わからないけど😪)
使用できるツイッターverを教えてほしい
最新ので使えましたよ
設定した後アプリを落としてもう一回起動すると反映されてます
今日、インストールしたTwitterTweakが素晴らしいです!
リポジトリ登録するんだけどアプリ検索しても出てこないなぁ・・
タブバー中央にツイートボタンを配置したとき元あった場所にⓍが残るけれど消せないのかな?