Gestr – 指で絵や記号を一筆書きしてアプリを起動する！

絵や記号を一筆書きすることで、その絵に割り当てられたアプリを起動することが出来る『Gestr』のご紹介！

これまでも色々なランチャーがありましたが、今回の『Gestr』は指で絵や記号を描いてアプリを起動する事が出来る、非常に面白いランチャーになっています！
以前、一筆書きをパスコードにする【Stride 2】をご紹介させていただきましたが、これをランチャーにした様なイメージですね！

ちなみに、Mac版も配布されていたりします。

詳細情報

Gestr

インストール

Searchタブより「Gestr」と検索すると出てきます。

CydiaStoreより購入し、インストールを行ってください。詳しい購入方法は【超便利！有料脱獄アプリを買う！「Cydia Store」の使い方！】をご参考いただければと思います。

より詳しいインストール方法は【Cydia の 使い方！ ～全部解説～ [JBApp]】をご覧ください。

アプリ紹介

『Gestr』を使用すると一筆書きした絵や記号でアプリを起動する事が可能！
例えば、クマの絵を描くとメモアプリが、星の絵を描くと時計アプリが…といった具合に、それぞれのアプリに絵や記号を割り当て、指で描いてアプリを起動することが出来るランチャーになっています！
キャンパス自体はActivatorで呼び出しますので、ほぼどの場面からでも使用が可能！ 認識率についても良く出来ており、微調整などもオプションから可能です。

デモ動画

一筆書きの登録方法

アプリと絵・記号の紐付け方法も非常に簡単！

割り当てたいアプリを起動している状態で、Activatorにてキャンパスを呼び出し、右上の『Assign』ボタンをタップ。（一筆書きの再設定も同様に『Reassign』ボタン）
その状態で好きな絵や記号を一筆描きしたら、完了です。前項のデモ動画最後にもやっていますので、参考にしてみてください。

設定方法

認識強度やActivatorへの割り当てを行っていきましょう。

設定アプリ内に追加される『Gestr』項目より行います。
スライダーを調整すると、登録した物と描いた物の誤差の許容範囲を変更出来ます。数値を上げるとより厳密な判定になります。

Activatorへの割り当て

Gestrのキャンパスを呼び出すために、通常通りActivatorの設定から好きなジェスチャーを選択して、『Gestr』を割り当てましょう。