「片手モード」にした際の画面上部に指定地域の天気や気温などを表示出来る様にする『ReachWeather』のご紹介。
画面がグイッと下に降りてくる片手モードは、画面上部には空きスペースが出現します。そのため、ここに色々と表示させちゃおう!と言うのが常というもの。
今回の『ReachWeather』では、指定地域の天気や気温、気圧、湿度といった気象情報を表示してくれるようになります。
ちなみに、iPhone 6 Plus以外のデバイスでも【ReachAll】と組み合わせて使う事で、表示可能となります!
詳細情報
ReachWeather
インストール
Cydiaより通常通りインストールしてください。
Searchタブより「ReachW」と検索すると出てきます。
より詳しいインストール方法は【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】をご覧ください。
アプリ紹介
『ReachWeather』を使用すると、片手モード時の画面上部に「天気」を表示してくれるようになります。 現在地ではなく、事前に地域を設定する必要あり。
3ページに分かれており、1ページ目には【時計】、2ページ目には【現在の気温】と【天気】、3ページ目には【最高気温】・【最低気温】・【気圧】・【湿度】が表示されています。
ただ、執筆バージョンでは日本語に対応していないため英語となっている点にご注意ください。(特に問題はなさそうですが)
設定方法
設定アプリ内に追加される『ReachWeather』項目より行います。
各設定の詳細は次項。
『Enabled』: 機能を有効にする
『Manual Reachability Control』: 手動で閉じるまで片手モードを継続する
『City』: 天気情報を表示する地域をローマ字で入力
例:東京 = Tokyo、札幌 = Sapporo(もしくはSapporo-shi)、那覇 = Naha(他国に同名地がある場合は末尾に, Japanを追加「例:Naha, Japan」)
『Enable Clock Page』: 時刻が表示されているページを追加する
『Enable Detailed Weather View』: 気象情報の詳細ページを追加する
『Use Celsius?』: 摂氏(℃)で気温を表示する
『Language』: 言語を選択(日本語がないので、Englishを選択しておくと無難)
コメント
apexがこれに対応したらやばいとか思ったり。
表示されないし、設定がサイトに貼ってある画像と全く違うからわからない
アップデートで設定の順序が入れ替わっているようでした。
説明文の方をアップデート後に合わせて書き換えましたので、参考にしてみてください
私も表されなかったですが
Manual Controlをオンにしたら
表示されました。
iPhone6+ iOS8.1.2
勘違いでした。
単にラグがあるみたいで
時間をおいて実行したら表示されるようです。
本当に連投申し訳ありません。
ホーム画面ではでないようです。
何かしらのアプリ起動中であれば
表示されています。
片手モードの上部に表示させる系では、ホーム画面では動作せず、という仕様になっています
まだ不具合があるとゆうこと?
不具合か仕様かはわからないですね。
VirtualHome8で片手モードを割り当てて使っても表示されますね(`・ω・´)
地域の入力はどうやったらいいのですか?
ローマ字で地域名を入力していただければ大丈夫です。
例えば東京であればTokyo、札幌市であればSapporo、もしくはSapporo-shiの様に記入してください。
また、他国に同名地がある場合は末尾に, Japanと追加します。(例:Tokyo, Japan)
ローマ字で入れたらいけました。
私は山口市なのでyamaguchiといれました。
ReachAllで使ってみましたが、ページを時計から天気に切り替える為画面に触れると片手モードが解除されてしまいます
連投失礼、Manual Reachability Controlでページ切り替え可能でした。