ロック画面を右から左へスワイプしても、カメラが起動しない様になる『NoLockScreenCam』のご紹介。
通常、ロック画面を右から左へスワイプすると「カメラ」が起動する様になっています。が、これ、意図せずカメラが起動しちゃうことがあって、邪魔…という方もいるかと思います。
そこで『NoLockScreenCam』では、ロック画面を右から左へスワイプしても「カメラ」が起動しない様にしてくれます。
ただし、iOS 15以降で使用するとクイックアクションからもカメラが起動できなくなるという問題もあるため、そもそもロック画面から直接カメラを起動しない!という方向けとなりそうです。
詳細情報
NoLockScreenCam
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | i0s_tweak3r |
Repo(配布元): | i0s-tweak3r-betas Source – YouRepo (https://i0s-tweak3r-betas.yourepo.com/) |
インストール
CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、通常通り『NoLockScreenCam』をインストールしましょう。
*Rootless環境では「NoLockScreenCam-NoRoot」をインストールしましょう。
アプリ紹介
『NoLockScreenCam』を使用すると、ロック画面を右から左へスワイプしてもカメラが起動しない様になります。
完全にカメラページが無効化された状態となるため、スワイプを行なっても跳ね返される挙動となります。
クイックアクションからも起動できなくなる
一部環境(iOS 15以降など)では、クイックアクションボタンからもカメラを起動できないという問題が存在します。
完全に「ロック画面からカメラを起動しない」という方にはイイのですが、あくまでスワイプでのカメラ起動だけを無効化したい…という方は注意が必要です。
ちなみに、これら環境ではオプションの「クイックアクションボタンを非表示」も使用できないため、非表示にしたい場合は他の脱獄アプリと組み合わせる必要があります。
設定方法
設定アプリ内に追加される『NoLockScreenCam』項目より行います。
『Enable tweak』: 機能を有効にする(スワイプでのカメラ起動を無効化)
『Remove X button』: クイックアクションボタンを非表示(iOS 15以降など、使用できない環境あり)
『Remove from CC』: コントロールセンターからカメラトグルを削除(iOS 9向け)
『Apply changes』: 設定変更後はリスプリングにて適用
コメント
サムネの画面(カメラ)に写ってるのは…パソコン?
だぁぁ見ないでっ!!使う画像まちがえたっ!!!見ないでっ!!!謎にたくさんマウスとiPhoneが散らばっているデスクを!!見ないでっ!!(´;・;ω;・)はずかしい……すごい、はずかしい…!!!