Digitnetic – どこからでも呼び出せる小型の「電卓」＆「キーパッド」、Activatorで呼び出し [JBApp]

どこからでも小型の「電卓」＆「キーパッド」を呼び出せるようになる『Digitnetic』のご紹介。

電卓や電話はそれぞれ一つのアプリとなっているため、別のアプリを使いながら電卓操作や電話番号を入力…といった事はできず、地味ながら不便だったりもします。
そこで『Digitnetic』では、小型の「電卓」や「電話のキーパッド」をどこからでも呼び出して使用できるように。
特に電卓はこの画面のまま使いたい！なんて時が結構あり、元の画面を見ながら使えちゃうDigitneticは便利！

詳細情報

Digitnetic

インストール

CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、通常通り『Digitnetic』をインストールしましょう。

【https://titand3v.github.io/】

アプリ紹介

『Digitnetic』をインストールすると、小型の「電卓」や「キーパッド」をどこからでも呼び出して使用する事ができます。
Activatorにて呼び出すことができ、アプリ移動を行わずにその場で電卓や電話キーパッドを使えるようになります。
もちろんウィンドウの移動も可能なので、邪魔にならず、これがなかなが便利！

デザイン

デザインについてもカスタマイズが可能となっており、ライトモード / ダークモードの設定はもちろん、各種ボタンや文字類の色も個別に変更することができます。
更に、背景は「好きな色」だけではなく、「好きな画像」を設定するなんて事も可能なので、自分好みの見た目にできちゃいます。

切り替えや非表示

Activatorで表示・非表示も可能ですが、ウィンドウを長押しすることでメニューを呼び出し、そこから「キーパッド / 電卓の切り替え」、「非表示」を実行できます。
ただ、長押しに若干クセが有り、長押し > そのまま指を少し動かす…と反応しやすい感じでした。

設定方法

設定アプリ内に追加される『Digitnetic』項目より行います。設定変更後は画面を下へひっぱり、リスプリングにて適用しましょう。
『Enable / Disable』： 機能を有効にする

【Appearance】： 見た目に関する設定
【Colour】： 各種色の関する設定
【Miscellaneous】： 各種詳細設定

Appearance

『Light / Dark / Dynamic』： 色合いを選択（ライト / ダーク / iOSダークモード設定に準拠）

『Keypad Wallpaper』： 電話キーパッド背景に画像を接待する
『Choose』： 電話キーパッドの背景としたい画像を選択

『Calculator Wallpaper』： 電卓背景に画像を設定する
『Choose』： 電卓の背景としたい画像を選択

Colour

【Calculator Colours（電卓）】
『Disable Colour / Enable Colour』： 電卓の各種色を個別に設定する
『Background』： 電卓背景の色を選択
『Number KeyPad』： 電卓数字キーの色を選択
『Arithmetic KeyPad』： 電卓演算子キーの色を選択
『Delete KeyPad』： 電卓削除キーの色を選択
『Font』： 電卓文字色を選択

【Keypad Colours（電話キーパッド）】
『Disable Colour / Enable Colour』： 電話キーパッドの各種色を個別に設定する
『Background』： 電話キーパッド背景の色を選択
『Number Keypad』： 電話キーパッドの数字キー色を選択
『Call Button』： 発信ボタンの色を選択
『Call Icon』： 発信アイコンの色を選択
『Delete Button』： 電話キーパッドの削除キーの色を選択
『Font』： 電話キーパッドの文字色を選択

Miscellaneous

『Haptic』： 操作時に触覚フィードバックを実行
『Light / Medium / Heavy』： 触覚フィードバック強度を選択

『Set Calculator』： 初回呼び出し時は電卓を表示するように（オフで電話キーパッド）

『Corner Radius』： ウィンドウの角丸具合をスライダーにて調整