様々な操作や動作に「触覚フィードバック」を追加出来る『Vibrato』のご紹介。
純正でも特定の操作などには触覚フィードバックが備わっていますが、触覚フィードバック好きな方々からすると…足りない!
そこで『Vibrato』では、かなり多くの操作や動作に触覚フィードバックを追加することが可能に!
他の脱獄アプリでは追加出来ない部分などにまで適用することが可能となっており、個別にオン・オフも可能。全部オンにすると…すべての操作でブルッとするんじゃ…くらいのレベルです…!
詳細情報
Vibrato
Price(価格): | $0.99 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | synnygdevjb |
Repo(配布元): | Havoc (https://havoc.app/) |
インストール
CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、購入手続き後に『Vibrato』をインストールしましょう。
購入方法は【Havocリポジトリから「有料脱獄アプリ」を購入する方法】をご参考ください。
アプリ紹介
『Vibrato』を使用すると、様々な操作や動作に「触覚フィードバック」を追加することが可能。
キーボードやアプリ起動などの基本的な部分から、アラート表示・非表示、コントロールセンター操作、フォルダの開閉、ナビバーのボタン操作などなど…かなり細かな部分まで適用することが出来ます。
しかも、個別にオン・オフすることが可能であり、更に個別に触覚フィードバックの強さやパターンを設定することも出来ちゃいます。
適用箇所は…
適用可能な箇所はかなり多岐にわたるため、具体的な部分については次項の「設定項目」を確認してみてください…!
設定方法
設定アプリ内に追加される『Vibrato』項目より行います。設定変更後は画面右上「Respring」項目より適用してください。
【General】: 全般的な触覚フィードバックの詳細設定
【Control center】: コントロールセンターに関する触覚フィードバックの詳細設定
【Homescreen】: ホーム画面に関する触覚フィードバックの詳細設定
【Lockscreen】: ロック画面に関する触覚フィードバックの詳細設定
【System wide】: システム系の触覚フィードバックの詳細設定
【Hardware】: ハードウェアボタンなどに関する触覚フィードバックの詳細設定
『Disable when LP is active』: 低電力モード時は触覚フィードバックをオフに
『OLDER DEVICE VIBRATION INTENSITY』:
General
『Alert appearance』: アラート出現時に触覚フィードバックを実行
『Alert disappearance』: アラート非表示時にに触覚フィードバックを実行
『Call events』: 通話イベントに触覚フィードバックを実行
『Icons』: アプリアイコンを選択した際に触覚フィードバックを実行
『Keyboard』: キーボード入力時に触覚フィードバックを実行
『Killing App』: アプリを完全終了させた際に触覚フィードバックを実行
『Lock / Opening NC / Respring』: ロック・通知センター呼び出し・リスプリング時に触覚フィードバックを実行
『Power down screen』: 電源オフ画面を開いた際に触覚フィードバックを実行
『Reachability』: 片手モードを実行した際に触覚フィードバックを実行
『Screenshots』: スクリーンショット撮影時に触覚フィードバックを実行
『Siri』: Siri呼び出し時に触覚フィードバックを実行
『Text actions』: テキストメニュー(テキストを長押しした際のメニュー)時に触覚フィードバックを実行
『Unlock / Dismissing NC』: ロック解除・通知センターを閉じた際に触覚フィードバックを実行
【FEEDBACK SETTINGS】: 上記の設定に対応する項目が並んでおり、こちらからそれぞれ個別に触覚フィードバックの強さ・パターンを選択
Control center
『Control center appearance』: コントロールセンター展開時に触覚フィードバックを実行
『Toggle press』: トグルタップ時に触覚フィードバックを実行
『Module expanding』: モジュール展開時に触覚フィードバックを実行
【FEEDBACK SETTINGS】: 上記の設定に対応する項目が並んでおり、こちらからそれぞれ個別に触覚フィードバックの強さ・パターンを選択
Homescreen
『Folder opening』: フォルダ展開時に触覚フィードバックを実行
『Folder closing』: フォルダ格納時に触覚フィードバックを実行
『Spotlight』: Spotlightに触覚フィードバックを実行
【FEEDBACK SETTINGS】: 上記の設定に対応する項目が並んでおり、こちらからそれぞれ個別に触覚フィードバックの強さ・パターンを選択
Lockscreen
『Passcode buttons』: パスコード入力時に触覚フィードバックを実行
【FEEDBACK SETTINGS】: 上記の設定に対応する項目が並んでおり、こちらからそれぞれ個別に触覚フィードバックの強さ・パターンを選択
System wide
『Buttons』: 各種ボタン操作時
『Nav bar buttons』: ナビバーのボタン操作時に触覚フィードバックを実行
『Tab bar buttons』: タブバー操作時に触覚フィードバックを実行
【FEEDBACK SETTINGS】: 上記の設定に対応する項目が並んでおり、こちらからそれぞれ個別に触覚フィードバックの強さ・パターンを選択
Hardware
『Bluetooth connection』: Bluetooth接続時に触覚フィードバックを実行
『Home button』: ホームボタンを押した際に触覚フィードバックを実行
『Power button』: サイドボタンを押した際に触覚フィードバックを実行
『Volume down button』: 音量下げボタンを押した際に触覚フィードバックを実行
『Volume up button』: 音量上げボタンを押した際に触覚フィードバックを実行
【FEEDBACK SETTINGS】: 上記の設定に対応する項目が並んでおり、こちらからそれぞれ個別に触覚フィードバックの強さ・パターンを選択
コメント
これはアリだけど最近有料ばっかり。。
な気がするのは俺だけ?
まぁ無償ってのは虫が良すぎるけど
脱獄も限界が来るんだろうなぁ〜。。
死ぬまで脱獄しときたいのに。
最近有料の脱獄アプリが多く見えるのには、PackixからHavocへの移行期であること、新たな脱獄ツールが開発中であること(開発期では、サポートの関係などからなのか…以前からこういった現象が見られます)など、いくつかの要因があるかと思います。
また、個人的には脱獄コミュニティは脱獄アプリ有りきで形成されていると思っていますので、今後のことを考えると開発者さんへのメリットも大きくなる有料脱獄アプリが増えるのはイイ点なのかなとも考えています。
まぁすぐにポチりましたけどw
衰退しなければいいなと思っただけです( ^ω^ )
apptic prokeys haptickeysといっぱい入れてどれが何を分担してるかわかりずらかったから便利かも。
あとは1ドルの支払いのために色々手順踏むのが大変なので敬遠しちゃう。
これが原因か結構リスプなるからアンインストしたら落ち着いた。
12mini 14.2.1
ホーム戻るときやマルチタスクの際にリスプ来てたから何か特定するの難しかったけど多分これかな。
便利かつ有料だったから残念。
おれ環かもしれん。
みんな大丈夫かな?