デバイスの傾きに合わせてホーム画面の壁紙を上下左右へ動かし、立体的に見せることができる様になるかもしれない『DeepEnd』のご紹介。
iOS 7では標準で同様の機能が搭載されているそうですが、それ以外のiOSでも似たような機能を搭載することができる様になるのが『DeepEnd』です。
デバイスの傾きに合わせて壁紙が動いてくれることにより、アプリアイコンと壁紙の効果で立体的に見える様になるかもしれない!かも!?
詳細情報
DeepEnd
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | Ryan Petrich |
Repo(配布元): | rpetrich repo(http://rpetri.ch/repo/) |
インストール
下記の配布リポジトリをCydiaへ登録します。詳しくは【新しくリポジトリを登録する】をご覧ください。
また、ここはActivatorベータ版が配布されるリポジトリでもあります。Activatorベータ版はインストールすると不具合が発生する可能性がありますので、使用の際はご注意ください。アップデート通知を無しにする方法は「アップデートから除外する」の通りです。
http://rpetri.ch/repo/
登録しましたら、Cydiaより通常通りにインストール作業を行ってください。
Searchタブより「DeepEnd」と検索すると出てきます。
より詳しいインストール方法は下記記事をご覧ください。
【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】
アプリ紹介
DeepEndを使うと、iPhone等のデバイスの傾きによってホーム画面の壁紙が動く様になります。効果としてはアイコンなどが立体的に見える様になること!
ただ、きちんと立体的に見えるかどうかは「使っている壁紙」、「移動範囲設定」などによりかなり左右されるので、センスが必要かもしれません。私の様にセンスが無いとただただ壁紙がグニグニ動くだけになってしまう事も・・・
ちなみに、動作中の画面を動画で見てみるとこんな感じです。動画で見るとグネグネ動いているだけなのですが、実際にはデバイスの傾きに合わせて動いているので、もう少しそれっぽい感じに見えるような気がしないでもない!
設定方法
移動範囲設定などを行っていきましょう。
設定アプリ内に追加される『DeepEnd』項目より行います。
『Enabled』をオンにすることで機能が有効となります。
『Zoom』スライダーでは、壁紙の拡大率を調整可能。
『Pitch』スライダーでは、縦方向の移動感度・距離を調整可能。
『Roll』スライダーでは、横方向の移動感度・距離を調整可能。
コメント
LivePapersとの共存は出来ませんでした。
LivePapers>DeepEndとなります。
Parallaxと共存できました
iPhone5 6.1.2&iphone4 6.1.2
LiveWallpaperと共存出来ました
Auxo使用でスイッチャー表示時でも動いていました
電池くいます?
裏で動いている物が増えますので、多少は電池消費は早くなるかと思います
ttp://rpetri.ch/repo/ を入れると、Activator1.8.1~beta1がアップデートに出てきましたが、アップデートしないほうがいいですか
不安定になる事もありますので、それが困るという場合は避けた方が良いかと思われます
すいません
上に書いてました
アップデートから除外すると、正式板が出てもわからなくなりますか
はい、通知はされなくなります。
ただし、配布リポジトリがBigBossとなっていれば正式版になったと言う事になります