ロック画面ウィジェットを通常よりもコンパクトなサイズに変更してくれる「SlimComplications」のご紹介。
iOS 16以降ではロック画面にウィジェットを配置できる様になりましたが、ちょっと大きすぎる感もあったり。特に円形ウィジェットを使うと、ウィジェット同士の間隔も気になることが。
そこで『SlimComplications』では、通常よりも少しだけコンパクトなウィジェットサイズに変更してくれます。
ただし、円形ウィジェット(コンプリケーション)の使用が前提となっているため、テキスト表示のあるウィジェットでは問題が発生する場合もあるため、この点についても後述いたします。
詳細情報
SlimComplications
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | P2KDev |
Repo(配布元): | P2KDev’s Repo (https://p2kdev.github.io/repo/) |
インストール
CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、通常通り『SlimComplications』をインストールしましょう。
アプリ紹介
『SlimComplications』をインストールすると、ロック画面ウィジェットをコンパクト&省スペースなサイズに変更してくれます。
通常では画面の横幅ほぼいっぱいに広がって表示されますが、適用後はウィジェット自体も少し小型化した上で、ウィジェット同士の間隔も狭くなるため、ほぼ時計と同じ幅で表示してくれます。
サイズ感もそこまで大きくは変わらないので、見やすさや使い勝手にはそこまで影響は出ないかなと!
注意点
注意点として、テキスト表示されるウィジェットでは表示崩れが発生する場合があります。
特に、ウィジェットサイズが小さくなるため、テキストが入り切らずに省略される…という場合が。
そのため、基本的には「円形ウィジェット(コンプリケーション)」を表示する場合にのみ使用するのがオススメかなと。
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