ドックに配置されているアプリが起動中は、アイコン下部にインジケータを表示してくれる『Dock Indicators』のご紹介。
macOSではドック内のアプリアイコンにドットが表示され、起動中アプリが分かりやすいようになっています。ですが、仕様上iOSではそういった表示はありません。
そこで『Dock Indicators』を使用するとドックに配置されているアプリが起動中は、アイコン下部にドットを表示してくれるように。
ドックに配置されているアプリに限定されるため利便性が向上するかは微妙なところなのですが、macOS風に…という目的で使うと面白いかも?!
詳細情報
Dock Indicators
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | LacertosusDeus |
Repo(配布元): | Packix (https://repo.packix.com/) |
インストール
CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、通常通り『Dock Indicators』をインストールしましょう。
アプリ紹介
『Dock Indicators』を使用すると、ドックに配置されているアプリが起動中はインジケータが表示されるようになります。
インジケータは縦・横・角丸具合をそれぞれ調整することが出来るため、macOS風のドットにしたり、横長棒にしたり…というカスタマイズが可能。
更に、縦位置の調整やアプリアイコンに合わせた色適用なども行うことが出来るため、macOS風というだけではなく、独自スタイルを作ることも。
通知アニメーション
また、通知を受け取った際にはインジケータにアニメーションを実行させることも可能。ただ、実行される場面が限定的なので、この点は注意が必要です。
設定方法
設定アプリ内に追加される『Dock Indicators』項目より行います。設定変更後は画面右上「Apply」より適用しましょう。
『Y Offset』: インジケータの縦位置をスライダーにて調整
『Widht』: インジケータの横幅をスライダーにて調整
『Height』: インジケータの縦幅をスライダーにて調整
『Corner Radius』: インジケータの角丸具合をスライダーにて調整
『Use App Average Color』: インジケータの色をアプリアイコン色に
【Modify Cached App Colors】: アプリごとにインジケータの色を編集
『Clear Color Cache』: テーマを変更した場合や、色が正しく反映されない場合に使用
『Notification Animation Type』: 通知アニメーションを選択
コメント
iPhoneを落としてしまい、画面は割れていませんが、紫と白の縦線が入ってしまったので修理に出そうと思います。脱獄してるので今のiOSを維持したいのですが、アップデートをするように言われても頑なに断って修理ってできますかね?
脱獄は諦めてアップデートして画面修理をした方がいいですかね?
ちなみに、正規の店でその場で修理をしてもらいます。
iPhoneX 12.1.3
その場合本体交換になるので諦めてください。
脱獄してるとサポート受けられなくなりますよ
ありがとうございます
画面交換とわかっているなら、交換修理専門店を利用するのもありかもしれません。その場合は中身については一切変更されることがないので、脱獄したままでも行ける場合もあります。
ありがとうございます。
画面交換のみなので、アップデートしなくてもいいことを祈って修理します。
少し前の記事ですが、私も画面交換をAppleのジーニアスバーにて行ってきました。
この際は、画面交換だけであれば初期化等のバージョン変更は無しとの説明を受けています。ただし、持っていく際は入獄してから…がイイのかなと思います。
また、交換後に問題が発生した場合はアップデート等の復元作業が行われる可能性もありますので、その辺りはご注意ください。
https://tools4hack.santalab.me/iphonexsmax-display-black-point-repair-apple-service.html
ありがとうございます。
SANTAさんの記事を元にRestore rootfsで入獄し、非正規修理店に行って画面修理をして来ました。
無事、iOSのバージョンも維持できました。
(26,400円かかりましたが…)
私の場合はできました。
ありがとうございます。
自分もそれで出来ることを祈って修理に出します。
待望のHarborがアップデートしていたのでインストしましたが、同様なドットなら付きますよね〜。