画面角やアプリスイッチャーのサムネイルを角丸にすることが出来る『RoundMe』のご紹介。
iPhone XシリーズやiPhone 11などでは画面自体が「角丸」となっていますが、実際の描写は角丸ではなく、スクリーンショットを撮影するとカクカク。
ですが『RoundMe』を使用すると、画面やアプリスイッチャー内サムネイルの描写を角丸にすることが出来ます。
スクリーンショットにも角丸が反映されるため、SNSでスクリーンショットを投稿する…なんてときに、ちょっとだけ可愛い感じに出来たりも。
詳細情報
RoundMe
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | iTer99 |
Repo(配布元): | BigBoss(デフォルト) |
インストール
通常通り「RoundMe」をCydiaやSileoからインストールしましょう。
アプリ紹介
『RoundMe』を使用すると、画面やスイッチャー内を角丸で描写してくれるように。
スクリーンショットにも反映されるため、例えばiPhone Xシリーズで使用すると…元々の画面と合わせた角丸にすることで、使用上は気が付かないけど、スクリーンショットには角丸が反映されるといった様な使い方も出来ます。
自分で調整も
角丸は「全体の画面」と「スイッチャー内のサムネイル」でそれぞれ設定可能で、角丸具合は自分で調整することが出来ます。
あまりガッツリ角丸にすると、必要な画面上のパーツが隠れてしまうので、ほどほどに…がオススメです。
設定方法
設定アプリ内に追加される『RoundMe』項目より行います。
『Enabled』: 機能を有効にする
『ROUNDED CORNER』: 画面の角丸具合をスライダーにて調整
『ROUNDED SWITCHER』: スイッチャー内サムネイルの角丸具合をスライダーにて調整
『Apply and respring!』: 設定変更後はリスプリングにて適用
コメント
なぜか私の環境だと右下の角に白い線が表示される…