通知バナーの自動非表示を無効化してくれる『NoBannerDismissTimer』のご紹介。
通常、通知バナーは表示から一定秒数後に自動で閉じる様になっています。多くの場合はこの純正動作が便利だと思うのですが、使い方次第では気になる方もいる模様。
そこで『NoBannerDismissTimer』では、通知バナーが自動で非表示とならないようにしてくれます。
これにより通知バナーは手動で閉じるまでは消えない様になり、表示され続ける仕様に。また、誤タップ防止のために「通知バナーをタップ」操作を無効化するオプションも搭載。
詳細情報
NoBannerDismissTimer
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | CydiaGeek |
Repo(配布元): | BigBoss (http://apt.thebigboss.org/repofiles/cydia/) |
インストール
CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、通常通り『NoBannerDismissTimer』をインストールしましょう。
アプリ紹介
『NoBannerDismissTimer』を使用すると、通知バナーの自動非表示を無効化してくれます。
通常は一定秒数後に自動で非表示となる通知バナーですが、適用後は通知バナーが自動で消えない様になり、手動スワイプで通知バナーを閉じるか、アプリを開くまで消えなくなります。
また「通知バナーをタップしても無反応にする」というオプションも備わっており、こちらを使用することで誤タップの防止も行えるように。
設定方法
設定アプリ内に追加される『NoBannerDismiss』項目より行います。
『Disable Auto Dismiss Timer of the Banners!』: 通知バナーの自動非表示を無効化
『Disable Tap Action on the Banners!』: 通知バナーをタップしても無反応に
『Restart SpringBoard』: 設定変更の適用にはリスプリング不要ですが、うまく反映されない場合などはこちらからリスプリング
コメント
このtweakって純正でついてるのと何が違うの?
自動非表示にならない点で言えばバナースタイルから選べる「持続的」と同じではあるのですが、こちらは一括で適用され、オフに関しても一括で行える点が大きな違いと言えるのかなと思います。