ミュートスイッチを使用して、様々な機能のオン・オフなどを操作出来るようになる『RingerActions』のご紹介。
ミュートスイッチといえばその名の通り…消音をオン・オフするためのスイッチです。貴重なハードスイッチなのに、これしか出来ないの、悲しい…。
そこで『RingerActions』では、フラッシュライトや機内モード、低電力モードなどなど…様々な機能をミュートスイッチからオン・オフすることが出来るように。
ただ、ちょっと注意点もありますので、その辺りについても後述いたします。これが許容できるかどうかで…便利さが変わってきそう…。
詳細情報
RingerActions
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | chris |
Repo(配布元): | Havoc (https://havoc.app/) |
インストール
CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、通常通り『RingerActions』をインストールしましょう。
アプリ紹介
『RingerActions』を使用すると、ミュートスイッチを使用して様々な機能をオン・オフすることが出来るようになります。
操作出来る機能は以下の様に複数あり、好きなものを設定から選択することが可能です。
- 片手モード
- 機内モード
- フラッシュライト
- 音楽・動画の再生 / 停止
- 画面回転ロック
- 低電力モード
- ダークモード
- おやすみモード
- コントロールセンターを開く
- アプリスイッチャーを開く
- 事前に選択したアプリを開く
注意点
注意点として、同時に本来の機能であるミュート(消音)もオン・オフされます。
そのため、一時的にミュート状態が変更されてしまっても問題ない…という使い方でなければ逆に不便になってしまうため、この点は注意が必要です。
ちなみに、Activatorと組み合わせればこれも改善出来ますが、Activatorを使うのであれば…Activator単体でもこの機能は再現出来てしまうため、なんとも…惜しい。
設定方法
設定アプリ内に追加される『』項目より行います。
『Enabled』: 機能を有効にする
『Hide Ringer HUD』: ミュートスイッチ操作時に出現する消音HUDを非表示に
『Actions』: ミュートスイッチを使用して操作したい機能を選択
『Ringer Switch Launches App』: ミュートスイッチを操作して指定したアプリを起動させる
『Select App To Launch』: 起動させたいアプリを選択
コメント
WinXPのiTunesにCDから取り込んでmp3化してタグとか歌詞まできっちり打ち込んだライブラリがあるんだけど、
今のiTunesのなくなったMacに移行してiPhoneと同期させる事は可能なのでしょうか?
MusicアプリがiTunesの音楽管理機能を有していますので、そちらへの移行が出来るかなと思います