Taurine、Odyssey、Chimeraなどで採用されている脱獄アプリの親玉【libhooker】ですが、アップデートが行われlibhooker v1.6.2がリリースとなっています。
ちなみに、先日までv1.6.1ベータテストが行われていましたが、バージョン表記としてはスキップされ、今回v1.6.2となっています。
libhooker 1.6.2
Taurine、Odyssey、Chimeraなど向けに【libhooker 1.6.2】へとアップデートが行われ、デフォルトリポジトリであるOdyssey Repoより配布されています。
更新内容
- proximitycontrold / TrustedHelperdが大量のCPUリソースを使用してしまう原因を修正
- スクリプトがbashに依存しないようになりました
- Taurine / Odyssey / Chimeraでのインストールスクリプトがより小さくなりました
〆
v1.6.2自体の変更点は問題修正…という感じなのですが、次回記事にてご紹介するTaurineのアップデートと組み合わせることで、より効果を発揮する様になるそうです。
そのため、Taurineをお使いの方は、Taurineのアップデートと併せて行っておくとイイようです。
コメント
早いことタウリン自身にバージョン表記欲しいところです
Configuratorで見ればよくね?
そういう話じゃないんだよなぁ