昔懐かし「スライドでロック解除」に変更することが出来る『Slyd (SlideToUnlock)』のご紹介。
iOS 11ではホームボタンを押し込んだり、画面を上にスワイプすることでロック解除を行いますが、以前はロック画面を横にスワイプしてロック解除でした。
『Slyd (SlideToUnlock)』ではその名の通り、iOS 11でも「スライドでロック解除」を使える様にしてくれます!
ただいくつか注意点もありますので、その辺りについてご紹介。
詳細情報
Slyd (SlideToUnlock)
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | Nepeta |
Repo(配布元): | Nepeta (https://repo.nepeta.me/) |
インストール
Cydiaへ下記のリポジトリを登録し、通常通り「Slyd」をインストールしてください。
より詳しいインストール方法は【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】をご覧ください。
アプリ紹介
『Slyd (SlideToUnlock)』を使用すると、ロック解除方式を「スライドでロック解除」に変更することが可能。
ロック画面を左から右へスワイプすることで、ロック解除が出来る…アレ!
ちなみに、テキストは自分で好きな様に変更する事も可能なので、日本語で「スライドでロック解除」辺りにすると、純正感たっぷり。
注意点
執筆時点(v0.1.1)では、一部設定がうまく反映されない場合があるようです。
例えば、ホームボタンでのロック解除や上へスワイプでのロック解除を無効にする設定が、うまく反映されない場合が報告されています。
設定方法
設定アプリ内に追加される『Slyd』項目より行います。
『Enabled』: 機能を有効にする
『Show the chevron』: 矢印アイコンを表示
『Disable home button』: ホームボタンを押してロック解除を無効化
『Disable swipe up』: 上にスワイプしてロック解除を無効化
『Text』: 解除テキストを入力(入力後、一旦前の画面に戻るなどして、保存する必要があります)
『Respring』: 設定変更後、リスプリングにて適用
コメント
これ神やんか!
懐かしい…
今のはパスコード入力の画面をすぐに出せないから嫌い
ios10じゃインストール出来なかった 残念
残念ながら…iOS 11以降…となっています…。
一応iOS 12にも対応した形で作られている様ですが、iOS 10では……。
キャンセル押すとカメラ起動するし、まだまだだね
11以降これがないからホームボタン壊れた時にロック解除できなくなるんだよな
リポジトリの登録がいつまでたっても終わらない😭
11ではちゃんと起動するけど
ロック画面からコントロールセンターで一部のアプリが反応しない(カメラや電卓)
ただスライドするとアプリが開けてる
ロック画面からアプリ使わないのでそこまで気にならないけど報告