Dopamine脱獄と「Serotonin / RootHide Bootstrap」は共存不可、脱獄前に環境を削除しましょう…!

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iOS 15.0〜16.5 / 16.5.1 / 16.6.1向け脱獄【Dopamine 2】ですが、このiOSバージョンでは「Serotonin」や「RootHide Bootstrap」を使えるということもあり、Dopamineリリース前にこれらを使用していた…という方も多いはず。
ただ、Dopamine脱獄とこれらは共存不可となっているため、Dopamine脱獄を行う前に環境を削除しておく必要があります。

この点は意外と忘れがちだったりするので、この辺りについて記しておきたいと思います。

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Dopamineとの共存は不可

iOS 15.0〜16.5 / 16.5.1 / 16.6.1向け脱獄「Dopamine」ですが、「Serotonin」や「RootHide Bootstrap」と一緒に使うことはできず、共存不可となっています。

Serotonin / RootHide Bootstrap環境が残ったままだと、Dopamineでの脱獄時に以下のようなエラーが出たりなどなど…問題が発生します。
また、実行順序によってはDopamine脱獄を保ったままSerotonin / RootHide Bootstrapも実行できちゃったりするのですが、こちらも不具合が多々…。

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Dopamine脱獄前に、Bootstrap環境の削除が必須

ということで、Dopamineで脱獄する前に、Serotoni / RootHide Boostrap環境を削除する必要があります。

ただ、Serotoninを削除して…RootHide Boostrapを削除して…とやる必要はなく、RootHide Boostrapから環境を削除するだけでオーケー。

RootHide Boostrap環境を削除する方法

ご質問をいただいたので一応最初に「オプション」として「varClean」機能を使用してよりクリーンにファイル類を削除する手順を記載しておきます。
こちらは実行しなくても多くの環境では問題となることはない…と思いますが、余計なファイルが残ってしまうのが気になる!という方は実行しておくと安心かなと思います。

オプション: varClean機能を使用して不要ファイルを削除

RootHide Boostrap環境に存在する関連ファイルには、たとえば脱獄アプリの設定ファイルなどが含まれています。
Dopamine脱獄を行った際にも一部ファイルが引き継がれる場合があり、そういった際に不具合を極力減らしたい!という方は本手順を実行しておくのも手です。

varClean機能を使用するため、Bootstrap環境にて、Sileoより「RootHide Manager」をインストール。
ホーム画面からRootHide Managerアプリを起動し、「varVlean」タブを開きましょう。

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画面左上の「Select All」をタップして全てのファイルにチェックを付け、画面右上「Clean」ボタンにてファイルの削除を実行します。
実行後、いくつかのファイル or フォルダが残る場合がありますが、大半が削除されていれば大丈夫です。

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① 全てのアプリをオフに

RootHide Bootstrap環境を削除するには、一旦アプリに適用している脱獄アプリを無効化する必要があります。

RootHide Bootstrapが有効な状態でBootstrapアプリを起動し「アプリ一覧」からオンになっているアプリを全てオフにしてあげましょう。

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② デバイスを再起動

RootHide Bootstrap環境の削除はBootstrapが無効となっている状態でのみ実行できますので、デバイスを再起動して無効状態へと戻します。

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③ アンインストールを実行

Bootstrapアプリを起動し「設定」から「アンインストール」を選択。
「すべてのアプリで脱獄アプリが無効になっているか?」を確認する警告ポップアップが出現しますので、問題なければ「アンインストール」を選択すると…RootHide Bootstrap環境の削除が実行されます。
最後にリスプリングが行われ、全ての作業が完了となります。

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Dopamine脱獄を実行

これでSerotonin / RootHide Bootstrap環境の削除は完了できましたので、【Dopamine 2】から脱獄を実行していただくことが可能です。

ちなみに、先に削除せずにDopamineを実行してしまいエラーが出ていた…という場合も、Bootstrap環境削除後に改めてDopamineを実行していただくことで、正常に脱獄作業が完了できるようになっているはずです。

RootHide Boostrap環境が先にあるとDopamine脱獄実行時にエラーを出してくれるため防げるのですが、実行順序やタイミングによってはどちらの環境も存在するという、謎の状態になってしまう場合があります。
そのため、Dopamineで脱獄する前には必ずRootHide Boostrap環境を削除する…を忘れないようにしましょう…!(私は最初にDopamine脱獄を実行する際、忘れてしまっていたので…)。

コメント

  1. topコマンドでバッテリーの原因を探して『削除』するコマンドを教えて欲しいです。cocoatopがイマイチなので….

    • 削除は普通にtweakであればそれを消してデーモンだったらUserSpaceRebootとかじゃないの?

    • 削除というのは一概には言えません。
      原因が何であったか、削除してもイイのもか、停止してもイイものか、などを判断する必要があります

  2. > Dopamine脱獄前に、Bootstrap環境の削除が必須
    以降のあたりから、SerotoniになっていたりBoostrapになっているところがちらほら…

  3. 詳細な解説ありがとうございます!

  4. サスガにお疲れの御様子、誤字脱字多めですね。

  5. Dopamine2で脱獄してるんですけどipaのjit有効にする方法どなたかご存知ないですか、

    • TrollStoreから有効化してみては

  6. dopamine1.xから2.0.5にしたのですが、再脱獄後に、watchdog timeoutという表示が出て、tweakが使えません。何度やっても同じ状況です。

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