脱獄アプリの開発ツール「Theos」がRootless脱獄に対応!Rootless脱獄での大きな問題がほぼ解決したことに

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iOS 15以降の脱獄…XinaA15などで採用されている脱獄方式【Rootless(ルートレス)】ですが、一般的に脱獄アプリ側もRootless対応が必要となっています。
更に、その脱獄アプリを開発するためのツールにもRootless脱獄への対応が求められており、ここがCheyoteなどでも大きな問題となっていた部分でした。

ですが今回、脱獄アプリを開発するためのツール「Theos」がRootless脱獄への対応をほぼ完了させたことが報告されています…!

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TheosがRootless脱獄に対応

脱獄アプリをビルドしたり…といった開発のサポートを行ってくれるツール【Theos】ですが、今回…Rootless脱獄への対応が行われたと報告が出ています…!
ちなみに、これまでもRootless脱獄向けに使えなかった…というわけではないため「対応」という少し語弊がある…のですが、今後は正攻法でRootless向けに開発が行えるようになります。

また、Theosは脱獄アプリ開発においてよく使われるツールであるため、これにより脱獄アプリのRootless対応も加速していくかな…と思われます。

さっそく…!

TheosがRootless脱獄への対応が行われたことにより、さっそく各開発者さんより自身の脱獄アプリのRootless対応について報告が出ていたりします。
大きなもので言うとOpa334氏よりコントロールセンターにトグルを追加する…などのカスタマイズが行えるようになる「CCSupport」のRootless対応に関して報告が。

トグル側のRootless対応も必要になってくる場合もありますが、とりあえず親玉であるCCSupportはRootless対応への準備が出来ているという事に…!

TheosのRootless対応は「Rootless脱獄開発において大きな問題」ともなっていましたが、これによりRootless脱獄に残っていた大きな問題がほぼ解決したという事になります。
もちろん、まだ解決しなければいけいない部分などはあるものの、今後脱獄アプリがRootless対応していくにつれ、その辺りも改善されていくかなと思います…!

iOS 15以降ではRootless脱獄がデフォルトになると思われますので、今後の脱獄を考えても…TheosのRootless対応は必須となっていた部分です。
それが今回解決したというのは、かなり大きな進捗なのではないかな…と!

コメント

  1. A12の脱獄も遠くはないってことだなー

    • 何でそうなるんだ…

      • それな

  2. 細かいところすみません、、どうしても気になってしまうので。。

    もちろん、まだ解決しなければいけいない

  3. 15.4.1まだかな?

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