ロック画面でもアプリ起動中でも、どこからでもSpotlightを呼び出せる様になる『AnySpot』のご紹介。
Spotlight機能は、通常ホーム画面からのみ使用と限られています。
ですが『AnySpot』を使用すると、Activator等でどこからでもSpotlightを呼び出し、使用することが可能! ロック画面やアプリ起動中であってもSpotlightが使える!
ちなみに、リリース当初は有料の物でしたが、アップデートされ無料化となりました。
詳細情報
AnySpot
Price(価格): | 無料 |
---|---|
Section(カテゴリ): | Addons (Flipswitch) |
Author(制作者): | twodayslate |
Repo(配布元): | BigBoss(デフォルト) |
インストール
Cydiaより通常通りインストールしてください。
Searchタブより「AnySpot」と検索すると出てきます。
より詳しいインストール方法は【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】をご覧ください。
アプリ紹介
『AnySpot』を使用すると、ロック画面やアプリ起動中であっても、どこからでもSpotlightを呼び出し使用することが可能になります!
これ自体はFlipswitchトグルとなっていますので、【Activator】はもちろん、【CCToggles】などと組み合わせることでコントロールセンターから呼び出しも可能です。
もちろん、きちんと検索や実行に使用することが可能です! ホーム画面に限定されているとあまり出番がないのですが、どこからでも使えるので意外と便利かも!?
ちなみにActivatorで呼び出すとバナーが出てしまうので、Activator側の設定からバナーをオフにしておくと良い感じになります。
設定方法
Activatorの割り当てやデザインに関するオプションが用意されています。
設定アプリ内に追加される『AnySpot』項目より行います。
設定変更後は最下部にある【Respring】よりリスプリングを行い、設定を適用しましょう。
『Enabled』をオンにすると機能が有効となります。
『Activation Methods』よりActivatorジェスチャーを選択しましょう。
- 【 AUTOHIDE 】
- 『Notification Center』: 呼び出し時に自動で通知センターを閉じる
『Control Center』: 自動でコントロールセンターを閉じる - 【 BLUR BACKGROUND 】
- 『Enabled』: 背景にボカシ効果を適用する
- 【 DYNAMIC HEADER 】
- 『Enabled』: ヘッダ(最上部)の背景を現在の画面に合わせて変える
『Dark』: 背景を黒っぽくする
『Translucent』: 半透明にする - 【 HEADER TINT 】
- 『Enabled』: ヘッダのボカシ具合を自分で調整する
オン時に使用される値をスライダーにて調整。 - 【 HEADER ALPHA 】
- 『Enabled』: ヘッダの透明度を自分で調整する
オン時に使用される値をスライダーにて調整。
コメント
これをインストールしたら、短時間でSPOT画面が収納してしまうのですが…
何か他の脱獄アプリが邪魔をしていないか、と言う部分をiCleanerあたりを使いながら確認していくと良いかと思います
今更ですが【HEADER ALPHA】 の下が空白になっていますー
あらま!本当ですね・・・
お教え頂きありがとうございます!
ホームでこれ呼び出したあと画面タップで閉じると、もう一度一瞬anyspot開きませんか?