ホーム画面のアプリアイコンから別のアプリを起動できるようにする『CalSwitch12』のご紹介。
通常ホーム画面から「AppStore」を起動する際、「AppStore」のアイコンをタップ起動します。
ですが『CalSwitch12』を使用すると、事前に指定した別のアプリを起動してくれる様になります。
例えば、純正カレンダーアプリのアイコンから、常用する別のカレンダーアプリを起動させる…なんてことが可能。
詳細情報
CalSwitch12
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | tateu (Josh Harris) |
Repo(配布元): | tateu’s repo (http://tateu.net/repo) |
インストール
CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、通常通り「CalSwitch12」をインストールしてください。
アプリ紹介
『CalSwitch12』を使用すると、ホーム画面で選択したアプリとは別のアプリを起動出来る様になります。
起動元のアプリと、別アプリを事前に紐づけ…しておくことで、選択したアプリとは別のアプリが起動されるようになります。
例えば、下の画像ではiOS純正「天気」アプリに「ウェザーニュース」アプリを紐付けています。そうすることで、「天気」アプリをタップしても起動するのは「ウェザーニュース」に。
元々の用途は
CalSwitchという名前の通り、元々の目的は「純正カレンダーアイコンの日付表示は欲しいけど、普段使うカレンダーは別のアプリ…」という悩みを解決するためのものでした。
そのため、純正カレンダーアプリのアイコンから別のカレンダーアプリを起動させる…というのが本来の使い方。
ですが、現在はどのアプリにどのアプリを紐づけても良い様になっているため、お好きなように…使えます!紳士的な使い方とか…ねっ!
設定方法
設定アプリ内に追加される『CalSwitch12』項目より行います。
『Enabled』: 機能を有効に
『Filters』: 紐付けるアプリの設定(詳細は次項)
『Profiles』: 現在の設定をプロファイルとして保存したり、保存したプロファイルと切り替えたり
Filters
『Tap, to add new filter』にて設定を追加し、そちらからアプリの紐付けを行います。こちらの項目を「ENABLED」にしておけば有効、「DISABLED」にしておけば無効。
『Filter Name』: 設定名を入力
『Application Icon』: 執筆時点バージョンでは使用不可
『Application1』: トリガー(アイコンをタップされる側)となるアプリを選択
『Application2』: 実際に起動するアプリを選択
コメント
紳士的なものですね
使い方で紳士からゲス野郎へ。
オレの事な。
変な使い方しか想像できませんでした(小声)
なぁ〜〜るほどね^^
紳士的….変な使い方…?
どういう使い方かわからないので教えてください()
元のメールアプリを押したらSpark開くとか