ロック画面の音楽コントローラーをコンパクトサイズにしてくれる『Vinyl』のご紹介。
通常、ロック画面に配置されている音楽コントローラーは意外と大きく、場所を取っちゃう存在でもあったりします…。
そこで『Vinyl』では基本的なパーツのみを残し、コンパクトなサイズに変更してくれます。
通常の音楽コントローラーと比較すると半分程度の大きさになり、シンプルでカワイイ感じに。
詳細情報
Vinyl
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | Lightmann |
Repo(配布元): | BigBoss(デフォルト) |
インストール
通常通り「Vinyl」をCydiaやSileoからインストールしましょう。
アプリ紹介
『Vinyl』を使用すると、ロック画面の音楽コントローラーをコンパクトなサイズに変更してくれます。
プログレスバーと音量バーが排除される代わりに、通常の音楽コントローラーと比較すると半分程度の大きさに!
基本的な操作は行えるため、多くの場合には特に問題ないのかなと思います。
ちなみにプログレスバーと音量バーも欲しい…という場合には、デザイン的には好みが分かれそうですが、こんな感じでオプションから表示させることも出来ます。
ただし、バー操作は行なえませんので、この点は注意が必要です。
設定方法
設定アプリ内に追加される『Vinyl』項目より行います。
『Enabled』: 機能を有効にする
『Default / ProgressBar / VolumeBar / Both』: バーの表示スタイルを選択(なし / プログレスバーのみ / 音量バーのみ / 両方)
『Show Connectivity Button』: 再生デバイス選択ボタンを表示
『Standard Route Label』: 再生デバイス名を表示
『Hide Source Icon (iOS 14.2+)』: 再生中アプリのアイコンを非表示に
『ARTWORK AND PLAYER CORNER RADIUS』: アートワークとコントローラーの角丸具合をスライダーにて調整
『CONTROL SPACING』: コントロールボタンのスペースをスライダーにて調整
『BACKGROUND OPACITY LEVEL』: コントローラー背景の透明度をスライダーにて調整
『TEXT AND CONTROLS COLOR』: 文字やアイコン色を選択(デフォルト / 白 / 黒)
『Apply』: 一部の設定変更後はリスプリングにて適用
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nujabesや