ReturnGetVariable – 一部iOSバージョンでだけ使用不可のショートカットアクション「変数を取得」を復活 [JBApp]

(3)

一部のiOSバージョンでだけ使用不可となっているショートカットアクション「変数を取得」を復活させてくれる『ReturnGetVariable』のご紹介。

何故か一部のiOSバージョンでのみ(iOS 13.0〜14.4.2?)使えなくなっているショートカットアクション「変数を取得」ですが、このアクション便利なので使えないと地味に面倒だったりします。
そこで『ReturnGetVariable』では、この「変数を取得」アクションを使用不可となっていたiOSバージョンでも復活させてくれます。
実際には取り込んだショートカットなどにアクションが含まれていても動作したのですが、新規作成や編集では「変数を取得」が選択出来なかったので、これで完璧!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

詳細情報

ReturnGetVariable

Price(価格): 無料
Section(カテゴリ): Tweaks
Author(制作者): zachary7829
Repo(配布元): zachary7829 (https://zachary7829.github.io/CydiaRepo/)

インストール

CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、通常通り『ReturnGetVariable』をインストールしましょう。

https://zachary7829.github.io/CydiaRepo/

jbapp-returngetvariable-2

アプリ紹介

ReturnGetVariable』をインストールすると、ショートカットアクション「変数を取得」を復活させてくれます。
特定のiOSバージョン(iOS 13.0〜14.4.2?)でショートカットアプリを使用した場合、なぜか「変数に追加」と「変数を設定」はあるものの、「変数を取得」はなくなっていました。
ですが、ReturnGetVariableをインストール後は「変数を取得」が復活し、新規作成時やショートカット編集時に選択&追加することが出来るようになります。

jbapp-returngetvariable-3jbapp-returngetvariable-4

コメント

  1. 記事とは関係ない質問で申し訳ないんですがこの方のiOS15脱獄の開発内容は本物なのでしょうか(リンクはGitHubです)

    ttps://github.com/epeth0mus

    • そちらで使用されているExploit「CVE-2021-30807」はiOS 14.7.1で修正が入っている物です。
      また、オリジナルのコード類はjsherman212氏が公開している物ですが、そこから更新されている部分はREADMEのテキストが大半で、iOS 15.4 Beta 2へ対応とされているコード変更も…見た限りではこれでは無理なのではないかな…と個人的には思っています。
      ご本人が本気かどうかは不明ですが、現時点で使用できる状態ではありません。

  2. これの壁紙バージョンないかな

スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました