ロック画面の時計位置を、好きな位置へ移動することが出来る『Arizona』のご紹介。
通常ロック画面の時計は画面上部中央へ表示されており、移動させることなどは出来ません。
ですが『Arizona』を使用すると、自分の好きな位置へ時計を移動させることが出来るように。
左中右揃えの変更はもちろん、数値による細かな位置調整も行うことが可能です。壁紙に合わせた位置へ移動させたり…などなど、意外と面白かったり。
詳細情報
Arizona
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | Luki120 |
Repo(配布元): | Twickd (https://repo.twickd.com/) |
インストール
CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、通常通り『Arizona』をインストールしましょう。
アプリ紹介
『Arizona』を使用すると、ロック画面の時計を好きな場所へ移動することが出来ます。
基本的な機能としては、縦位置はそのままに左揃えや右揃えへの変更です。多くの場合、壁紙に合わせてこちらを変更…というだけで、かなりイイ感じになるのではないかなと!
細かな位置調整も
また、細かな位置調整を行うことも可能で、こちらは縦横それぞれスライダーにて調整が行えます。ちなみに、ロックアイコンも別途位置調整可能。
実際の調整幅は以下画像のようになっており、この範囲内で自分の好きな位置へと移動することが可能です。
また、左・中・右揃えの設定とも組み合わさっており、それぞれの表示位置が基準位置となっています。
通知等には影響しません
Arizonaの特徴として、時計位置を移動させても通知履歴など他の要素には影響せず、あくまで時計の位置のみが移動する仕様となっています。
そのため、移動先によっては他の要素と重なってしまう場合があります。この辺りは注意が必要ですが、それ故に使い勝手の良い場面も出てくるため、使いどころを考えつつ…がオススメでしょうか。
設定方法
設定アプリ内に追加される『Arizona』項目より行います。
『Enable』: 機能を有効にする
『Left / Center / Right』: 揃え位置を選択(左・中央・右)
『Custom Position』: 時計を好きな位置へ変更する
『X Axis』: 時計の横位置をスライダーにて調整
『Y Axis』: 時計の縦位置をスライダーにて調整
『Lock Glyph Position』: ロックアイコンを好きな位置へ変更する
『X Axis』: ロックアイコンの横位置をスライダーにて調整
『Y Axis』: ロックアイコンの縦位置をスライダーにて調整
コメント
Jellyfishとどっちがいいかな、、!
1枚目の写真の詳細を教えていただけますか…?
詳細とは…どういったことでしょうか…?
時計のXとYの値って事じゃないですか?
紛らわしくて申し訳ないです。結構好みな画像だったので、どこから拾ったのか知りたくて…。
全然違かった
Pinterestにありましたよ
TimeMover良かったのになあ
ホーム画面と同じように
ステータスバーに同じサイズで
表示したいのだが、
要するに大きい版時計の完全非表示はないのか?
良いですね〜コレは。丁度、iPhone の待ち受けを彼女の写真にしたんですが、顔の部分が隠れちゃってたんです。他のアプリも有るのは知っていましたが、上手く動作せずだったのですが、そこへタイミングよくコノアプリのご紹介。とても助かりました。