再生中楽曲のアルバムアートワークを壁紙として表示してくれるようになる『CanvasLife』のご紹介。
iOS純正では音楽プレーヤー内にちょこんっとアートワークが表示されるだけで、アートワーク好きとしては…ちょっとさみしい…。
そこで『CanvasLife』では、再生中楽曲のアルバムアートワークを壁紙として表示してくれるように!
ロック画面・ホーム画面の壁紙にそれぞれ適用することが可能なため邪魔にならず、なにより…カワイイ…!
詳細情報
CanvasLife
Price(価格): | $1.49 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | sugiuta |
Repo(配布元): | Havoc (https://havoc.app/) |
インストール
CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、購入手続き後に『CanvasLife』をインストールしましょう。
購入方法は【Havocリポジトリから「有料脱獄アプリ」を購入する方法】をご参考ください。
アプリ紹介
『CanvasLife』を使用すると、再生中楽曲のアルバムアートワークを壁紙として表示してくれるように。
現在再生している曲のアルバムアートワークを「ロック画面&通知センター」、「ホーム画面」それぞれの壁紙として表示。
これら2箇所は個別にオン・オフが可能なので、例えばロック画面&通知センターにのみ適用し、ホーム画面はそのまま…といった様な設定も可能です。
ちょっとしたカスタマイズ
個人的にすごくイイな…と思った点として、音楽プレイヤーとドックの背景を非表示にすることも出来るようになっています。
再生中のみ非表示になるため、通常時はドック背景がちゃんとあり、見た目を崩されなくて素敵!
Spotifyのキャンバスにも対応
Spotifyでは、特定の楽曲にアートワークだけでなく「キャンバス」というショート動画(ループ動画)が表示されるようになっています。
CanvasLifeではこちらにも対応しており、キャンバスが存在する楽曲ではアートワークではなくキャンバスを壁紙として表示することも!
もちろんうごく壁紙はあまり好きじゃない…という方は、こちらの機能をオフにすることも出来ます(オフにするとアートワーク表示に)。
体験版もあるよ!
CanvasLifeのイイ点として、7日間無料で使えるトライアル版も用意されており、別パッケージなので購入前に試すことが可能!
もし気になった方は以下リポジトリを登録後、トライアル版(デモ版)を使用してみるのがオススメです!
設定方法
設定アプリ内に追加される『CanvasLife』項目より行います。設定変更後は画面右上「Respring」項目より適用してください。
『Enabled』: 機能を有効にする
『Both / Lockscreen / Homescreen』: 適用箇所を選択(両方 / ロック画面のみ / ホーム画面のみ)
『Application BlackList』: 再生中のアートワークを壁紙に使用させたくないアプリを選択
『Canvas Playback』:
『Hide Dock Background』: ドック背景を非表示に
『Hide Media Controls Background』: 音楽プレーヤーの背景を非表示に
コメント
全デバイス15.1で脱獄待ち中だから試せないのだけれど、これって、音楽再生停止したらとか、音楽アプリのタスクを切ったりしたら、すぐに通常の壁紙に戻るのかな?
現時点で15.1で誰も試していないので解答に困るかもしれませんね😅
確かに、この文を見るとそうですね。誤解をさせて申し訳ないです。
iOS14以下の、脱獄状態にある方で、ご質問に答えられる方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。
タスク切ったらすぐに戻りますね。曲一時停止ではアートワークのままです。