おやすみモードが有効時は、ステータスバーにアイコンを表示してくれるようになる『Satellite』のご紹介。
iOS 15からは、おやすみモードなどが有効の場合…ステータスバーにアイコンが表示されるようになりました。これ、オン・オフ状態が分かりやすくてステキ。
そこで『Satellite』では、iOS 14.xでもおやすみモード有効中はステータスバーにアイコンを表示してくれるように!
また、ロック画面に表示される「おやすみモード有効中」を知らせる通知を非表示にしたり…といった事も出来るため、この辺りも便利だったりします。
詳細情報
Satellite
Price(価格): | 無料 |
---|---|
Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | smokin |
Repo(配布元): | Havoc (https://havoc.app/) |
インストール
CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、通常通り『Satellite』をインストールしましょう。
アプリ紹介
『Satellite』を使用すると、おやすみモード有効時にはステータスバーにアイコンが表示されるようになります。
具体的には以下画像のような感じで、ステータスバーの時計部分に「おやすみモード」を知らせるアイコンが出現。もちろんおやすみモードがオフの時は表示されません。
また、おやすみモード以外にも「ドライブモード」や「ベッドタイム」時にもアイコンが表示され、それぞれ専用のアイコンが表示。これ、地味にカワイイ…!
カスタマイズ
アイコンは時計の左側だけではなく、右側に表示することも可能。iOS 15風だと…右側ということになりますね。ただ、右側にすると位置情報サービスのアイコンが非表示になるため、この点は注意が必要です。
更にアイコンの色を変更することも出来ます。通常は白色でもイイのかなと思いますが、テーマや壁紙との相性によって変更できるのは嬉しいポイント。
ロック画面もiOS 15風に
ステータスバーのアイコンだけでなく、ロック画面のおやすみモード通知に関する変更も行うことが出来ます。
iOS 15では、ロック画面の時計下部におやすみモードを知らせるアイコンが表示されていますが…それを再現することが可能。
また、おやすみモードを知らせる通知も非表示に出来ますので、よりiOS 15風に近づけることも。
設定方法
設定アプリ内に追加される『Satellite』項目より行います。
『Icon to the right of clock』: 時計の右側におやすみモードアイコンを表示
『Use Custom Color』: おやすみモードアイコンの色を変更する
『Moon Icon Color』: ステータスバーに表示されるアイコン色を選択
『Hide Notification Banner』: 純正のおやすみモード通知を非表示に
『Moon Animation』: アイコンにアニメーションを追加(ぷるぷる震えます)
『Use Custom Pill Colors』: 背景の色を変更する
『Mood Image Color』: アイコン色を選択
『Pill Color』: 背景の色を選択
『Hide Blur on pill』: 背景のボカシを非表示
『Blur Style』: 背景のボカシスタイルを選択
『Blur Transparency』: 背景の透明度をスライダーにて調整
『Haptics for DND on』: おやすみモードをオンにした際、触覚フィードバックを実行
コメント
ステータスバーカスタムしてるワイには干渉して使えないなw