キーボードを上下左右へスワイプすることで、コピーやカーソル操作など様々な動作を実行出来る『KeyCuts』のご紹介。
キーボード上を【上・下・左・右へスワイプ】することで、それぞれに割り当てられたコピーやカーソル移動といった動作を実行することが可能となります。
よくある複雑な操作方法ではなく、4種類の単純なスワイプで実行出来るため、非常にシンプルで使いやすい作りになっています。
ただし、非常に重要な注意点もありますので、そちらも後述しておきたいと思います。
詳細情報
KeyCuts
インストール
Searchタブより「KeyCuts」と検索すると出てきます。
CydiaStoreより購入し、インストールを行ってください。詳しい購入方法は【超便利!有料脱獄アプリを買う!「Cydia Store」の使い方!】をご参考いただければと思います。
より詳しいインストール方法は【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】をご覧ください。
アプリ紹介
『KeyCuts』で実行出来ること自体はシンプルで、キーボード上を【上・下・左・右へスワイプ】することで、下記の様な動作を実行することが可能。
これらの動作をそれぞれのスワイプ方向に割り当て、実行するという事になります。
- カーソル直前の単語を削除
- スペース入力
- 1文字削除
- 改行(文字操作は行わない)
- 全ての文字を削除
- ペースト
- 選択文字をコピー
- 選択文字をカット
- 全てを選択
- 選択文字を削除
- 元に戻す(アンドゥ)
- やり直し(リドゥ)
- 全ての文字をコピー
重要な注意点
機能としてはシンプルで面白いのですが、注意点としてフルキーボードでしか使えないです。もちろん日本語フルキーボードも大丈夫。
ですが、日本語フリックキーボードをご使用の方はスワイプ判定時に不具合が発生し入力が不可となってしまいますので、使用は止めた方が良さそうです。
その場合は、機能的にも相性的にも【SlideCut】や【AltKeyboard 2 (iOS 7)】などを検討する方が良いかと思います。
設定方法
動作の割り当てと、オプションの選択を行っていきましょう。
設定アプリ内に追加される『KeyCuts』項目より行います。
『Enable』をオンにすると、機能が有効となります。
- 【 SWIPE ACTIONS 】
- 『Swipe Left』: 左スワイプで実行するアクションを選択
『Swipe Right』: 右スワイプで実行するアクションを選択
『Swipe Up』: 上スワイプで実行するアクションを選択
『Swipe Down』: 下スワイプで実行するアクションを選択- Do Nothing: 何もしない
- Delete Last Word: カーソル直前の単語を削除
- Add Space/Period if space exists: スペース入力
- Dlete Last Letter: 1文字削除
- New Line: 改行(文字操作は行わない)
- Clear Text: 全ての文字を削除
- Paste Text: ペースト
- Copy Selected Text: 選択文字をコピー
- Cut Selected Text: 選択文字をカット
- Select All: 全てを選択
- Delete Selected Text: 選択文字を削除
- Undo: 元に戻す(アンドゥ)
- Redo: やり直し(リドゥ)
- Copy All Text: 全ての文字をコピー
- 【 ROWS 】
- 『Top Row』: 最上段での左右スワイプを許可する
『2nd Row』: 2段目での左右スワイプを許可する
『3rd Row』: 3段目での左右スワイプを許可する
『Bottom Row』: 最下段での左右スワイプを許可する
コメント
おばあちゃん鳩サブレー作れるのか 料理上手
チュンソフトのマークかとおもた
おまおれ
iPadならけっこういいかも