アプリの起動、コントロールセンターからの設定オンオフ、設定アプリ特定項目へのアクセスを「指紋認証」で保護することが出来る『BioLockdown』をご紹介!
『BioLockdown』を使用すると、iPhone 5sに搭載されている「Touch ID」を利用し、【アプリの起動】・【Flipswitchトグルを使った設定オンオフ】・【設定アプリ内の特定項目へのアクセス】を指紋認証で保護することが出来ちゃいます!
これらの動作を行う際にはTouch IDへ登録されている指で指紋認証を行わなければ実行出来ない、という流れ!
ちなみに、似たような機能を持つ【BioProtect】という脱獄アプリがあります。こちらも【アプリ起動】を保護出来ますが、それ以外の設定オンオフ、設定項目の保護については今回の【BioLockdown】限定となっています。
詳細情報
BioLockdown
Price(価格): | $1.99 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | Ryan Petrich |
Repo(配布元): | BigBoss(デフォルト) |
インストール
Searchタブより「BioLockdown」と検索すると出てきます。
CydiaStoreより購入し、インストールを行ってください。詳しい購入方法は【超便利!有料脱獄アプリを買う!「Cydia Store」の使い方!】をご参考いただければと思います。
また、より詳しいインストール方法は下記記事をご覧ください。
【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】
アプリ紹介
『BioLockdown』を使用すると、事前に設定していたアプリを起動する際、指紋認証を要求するように! 指紋認証にはTouch IDへ登録してある指紋を使用することになります。
また、アプリの起動以外にも、Activatorや数多くの脱獄アプリから使用出来るFlipswitchトグルを使った設定オンオフについても、好きなトグルに対し指紋認証保護を適用可能。
さらには設定アプリ内にある好みの項目へのアクセスも指紋認証保護することができるのです!
設定方法
指紋認証で保護したいアプリ、項目を選択していきましょう。
設定アプリ内に追加される『BioLockdown』項目より行います。
『Enabled』をオンにすると機能が有効となります。
【New Restriction】項目より指紋認証保護を行いたいアプリ(Apps)、設定オンオフ(Switches)、設定項目(Settings Pages)を選択し、追加していきましょう。
ちなみに、設定項目(Settings Pages)より【BioLockdown】項目を追加しておくと、この項目へアクセスするためには指紋認証が必要となりますので、より安全かと思います。
指紋の登録
指紋認証に使用する「指紋」ですが、これはTouch IDへ登録しておく必要があります。
【設定アプリ】 > 【一般】 > 【Touch IDとパスコード】から一時的にで構いませんのでパスコードをオンにし、【Touch ID】項目より指紋を追加してください。
指紋を追加後はパスコード機能をオフにしても大丈夫です。
コメント
はじめまして。iOS7.0.4にて脱獄済みなのですがSIMロックは解除できますでしょうか?ベースバンドは5.02.00です。よろしくお願い致します。
Ultrasn0wは未対応となっています
すごい開発競争だな
こっちの方が1ドル安いっていうのも狙ってるよね
管理人さん、すいません質問なのですが 脱獄工程でevasi0n7アイコンを削除して脱獄を中止したのですが、これから正規アップデートのときに何か問題は起こるのでしょうか
大丈夫だとは思いますが、内部に一部ファイルが残りますのでiOSの復元を行うのが安全です
これは、脱獄環境ではなく標準仕様にして欲しいですね。
管理人さん 迅速なレス感謝します やはりデータは残りますか その状態でバックアップをとったのですが復元した後そのバックアップから復元しても大丈夫でしょうか?
また、復元すると待機中でエラー4016を吐き
Reck Bootで復帰させてはエラーの繰り返しです
iTunesと、Apple Mobile Device Support等関連物を一度削除していただき、その後iTunesを再インストール、DFUモードからiOSの復元を行ってみてください。
また、ファームウェアは事前にブラウザからダウンロードしておき、手動で選択して復元を行う事も試してみてください
Virtual Homeは機能しないというかアンインストールされる?のでしょうかね。Cydiaで見たら入ってない感じになってます。実際のところどうなんでしょう?
Activatorで指紋認証をホームに設定しているのですが、BioLockdownは指紋認証後にホームに戻るという事はないでしょうか?
applockerでは、指紋認証後にホームに戻ってしまいます。
Activatorの作者なので、そういうことはないと思うのですが、教えてください。
また、applockerには様々な便利機能が付いていますが、BioLockdownは起動のみの制御でしょうか?
applockerの指定されたWiFiに接続時は認証しないとか、フォルダー開くのにも認証できたり、一度解除するとしばらくは認証せずともAppが開けるなどの便利な機能に慣れてしまっているので、ちょっと考えてしまいます。
私もそれが気になるんですよねえ。誰か確かめた人はいないんでしょうかね
その点ですが、タイミングによってはActivatorジェスチャーが共に作動する場合もあります。
記事中でご紹介させていただいた機能になります。
ちなみに、後日ご紹介させていただこうかと思っていたのですが、Applockerは設定したパスワードが平文で保存されていますので、この点には十分に注意してご使用ください。
ご回答ありがとうございます。
ちなみにiOS6.1.4で脱獄した場合もアンロックは未対応でしょうか?よろしくお願い致します。
ベースバンドが未対応の物になっていますと、どのバージョンであっても行う事は不可となります
最近4sを7.0.4脱獄したのですがメールと計算機が起動しなくなった場合再度Cydia入れなおしたりしたほうがよいですか?
すみません、再度入れなおしてみたら問題なく動きました!
お騒がせしてもうしわけありませんでしたっ
「/var/mobile/Library/Caches/com.apple.mobile.installation.plist」
「/var/mobile/Library/Caches/com.apple.LaunchServices-xxx.csstore」(xxxは数字)
この2ファイルを削除し、再起動を行ってみてください。ただし、実行前にはバックアップをお願いいたします
5は下駄もlteが不完全だけど、3gで良いなら使えるんじゃなかったかな。
極雪は望み薄でしょ。
管理人さん
5s iOS7.0.4で脱獄したのですが、Wi-Fi接続ができなくなりました。(時々できますがすぐに切れます)それからWi-Fi設定にいき、オンオフを切り替えようとすると、グレーになり、スイッチが動きません。
何か原因はありますか?
5s、7.0.4で動作しています。
VirtualHomeとは共存出来ています。
アプリ起動時の指紋認証は、一拍触れる程度にしないと、起動した途端にマルチタスク画面に遷移してしまいます。
慣れれば問題なく使えますが、コツを掴むまではイラつきました。
マルチタスク画面画面ではプロテクトアプリのサムネイルはボカシが入るようになっていますが、マルチタスク画面で最初に表示されたアプリは、ボカシが入りません。左右スクロールで、一旦画面外に追いやってから再度表示させると、ボカシが入ります。これは是非改善して欲しいですね。
VirtualHome+Skiplock+BioProtect+Activatorで、ハードボタンを一切押さずに、即起動だけどプライバシー保護、の快適環境です。
もし、安全性を本当に確保したいのならば、設定項目にCydiaも追加しておくべきかと思います。
このTweakをアンインストールされたらそのまま通ってしまいます。
なんでもいいけど、2.99USDに値上げされてたのねw
まぁ1ドルくらい、缶コーヒー一本我慢すれば元とれるんだけども。
プロテクト対象アプリを開いたままスリープした後に、ロック画面からtouchIDでロック解除するとセーフモード行きとなってしまいます。
ios8.1 iPhone6