ステータスバーのバッテリーアイコンを操作し、低電力モードのオン・オフを行えるようになる『FastLPM』のご紹介。
通常、低電力モードのオン・オフはコントロールセンターや設定アプリなどからオン・オフを行いますが、頻繁に切り替える使い方をしている場合には…ちょっと不便。
そこで『FastLPM』を使用すると、ステータスバーをタップしたり長押しするだけで低電力モードをオン・オフ出来る様に。
他にも【SmartBattery13】など…同等の機能を持つ脱獄アプリはありますが、操作方法の幅が広く、デザインに影響しないため、ステータスバー系の脱獄アプリと組み合わせて使う場合は今回のFastLPMがオススメです。
詳細情報
FastLPM
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks (Requests) |
Author(制作者): | RedenticDev |
Repo(配布元): | Redentic’s Repo (https://redentic.dev/) |
インストール
CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、通常通り『FastLPM』をインストールしましょう。
アプリ紹介
『FastLPM』を使用すると、バッテリーアイコンを操作するだけで低電力モードのオン・オフが行える様に。
ステータスバーのバッテリーアイコンを操作するだけで低電力モードのオン・オフが可能となり、操作方法は設定から「タップ」、「長押し」、「スワイプ」、「3D Touch」より選択可能です。
また、それぞれの操作方法もタップ数や長押し時間、スワイプ方向、反応エリア…といった具合に細かな設定も用意されているため、他の脱獄アプリとも組み合わせやすいです。
設定方法
設定アプリ内に追加される『FastLPM』項目より行います。設定変更後は画面右上「Respring」より適用しましょう。
『Enable』: 機能を有効にする
【Activation】: 操作方法に関する詳細設定
『Vibrations』: オン・オフ時にフィードバックを実行する様に
【Vibration Settings】: フィードバックに関する詳細設定
『Reset Preferences』: FastLPM設定をリセット
Activation
『Tap / Hold / Swipe / 3D Touch』: 操作方法を選択
『Enlargement of the activation area』: 操作反応エリアをスライダーにて調整
『Number of taps』: タップ数を設定(Tap選択時)
『Holding Time』: 長押し時間を設定(Hold選択時)
『Left / Right / Up / Down』: スワイプ方向を設定(Swipe選択時)
Vibration Settings
『Light / Medium / Heavy / Soft / Rigid』: 触覚フィードバックの強さを選択
『Light / Medium / Strong』: バイブの強さを選択(6s / 6s Plus向け)
『Repeat vibrations』: フィードバックを繰り返し実行
『Number of repetitions』: 繰り返し回数を設定
『Repetition interval』: 繰り返し時の待ち時間を調整
コメント
そのままだと指届かないから手間的にはCC呼び出すのとあんま変わらない気もする
まあiPhoneの持ち方次第か