Simple Timer – ロック画面から簡単にストップウォッチ＆タイマー機能を使用可能に [JBApp]

ロック画面上で簡単にストップウォッチとタイマーを実行出来るようにする『Simple Timer (iOS 10)』のご紹介。

ストップウォッチやタイマーは純正時計アプリから実行することが出来る機能ですが、『Simple Timer (iOS 10)』ではロック画面上でストップウォッチ＆タイマー機能を使用可能に。
前回の「Simple WorldClock」と同様に、常に表示しておくものではなく、日付部分をタップすることで各機能へ切り替えて使うため、純正デザインを崩さないのも良いところ！

詳細情報

Simple Timer (iOS 10)

インストール

Searchタブより「Simple Timer (iOS 10)」と検索すると出てきます。
CydiaStoreより購入し、インストールを行ってください。詳しい購入方法は【超便利！有料脱獄アプリを買う！「Cydia Store」の使い方！】をご参考いただければと思います。

より詳しいインストール方法は【Cydia の 使い方！ ～全部解説～ [JBApp]】をご覧ください。

アプリ紹介

『Simple Timer (iOS 10)』を使うと、ロック画面上でストップウォッチ＆タイマー機能をシンプルに実行することが出来ます！
これらの機能はロック画面の【日付部分】に表示され、タップやホールドなどで操作し、実行します。
ちなみに、ストップウォッチは独自機能となっていますが、タイマーは純正時計アプリと連携しており、タイマー時間を知らせる画面は純正のものが使われます。

実行方法

使い方がちょっと分かりにくいかもしれませんので、ご紹介。
まず、「ストップウォッチ」と「タイマー」を切り替えるには時間＆日付部分をタップします。
左側をタップすることで「ストップウォッチ」に、右側をタップすることで「タイマー」機能へと切り替わります。

【ストップウォッチ】

・左側タップ： タイマーを実行（タイマー未スタート時）
・タップ： スタート／一時停止
・長押し： リセット（日付表示へ戻る）

【タイマー】

・左右タップ： タイマー時間を切り替え（1分、3分、5分、10分、15分、30分、1時間、2時間）
・タップ： 再スタート／一時停止（タイマー実行時）
・長押し： タイマーを実行（タイマー未スタート時）、リセット（タイマー実行時）

注意点

デザインや仕様、開発者さんなどが同じ【Simple WorldClock】ですが、残念ながら併用することが出来ません。ご注意ください。

設定方法

設定アプリ内に追加される『Simple Timer』項目より行います。

『Tweak Enabled』： 機能を有効にする

『Haptic Feedback Enabled』： 実行時にブルっとバイブを実行（Haptic対応機種のみ）
『Animations Enabled』： 切替時などにアニメーションを実行
『Stopwatch Page Enabled』： ストップウォッチ機能を有効に
『Timer Page Enabled』： タイマー機能を有効に

『Stopwatch ⏸ Enabled』： ストップウォッチ一時停止中に「⏸」を表示
『Timer ⏸ Enabled』： タイマー一時停止中に「⏸」を表示

『Stopwatch Decimal』： ストップウォッチの秒以下（0.1 or 0.11）の表示を選択
『Timer Decimal』： タイマーの秒以下（0.1 or 0.11）の表示を選択