ReachColorLock – 片手モード上部の空きスペースをタップすると、デバイスをロック [JBApp]

片手モード時の上部空きスペースをタップすることで、デバイスをロック（スリープ）させることが出来る『ReachColorLock』のご紹介。

例えばスタンドにiPhoneを置いていたりすると…ボタン操作がやりにくい場面があったりします。そこで画面上から各種操作を行えるようにしたいのですが、AssistiveTouchは邪魔…なんて方も。
今回の『ReachColorLock』では、片手モードの上部空きスペースをタップすると、デバイスをロックすることが出来るようになります。
片手モードを呼び出す必要があるため少し使い勝手にクセはあるものの、見た目上は純正のままで機能を追加することが出来るため、好みの方も意外といるかも？

詳細情報

ReachColorLock

インストール

CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、通常通り『ReachColorLock』をインストールしましょう。

【http://apt.thebigboss.org/repofiles/cydia/】

アプリ紹介

『ReachColorLock』を使用すると、片手モード時の上部空きスペースをタップしてデバイスをロック（スリープ）させることが出来るように。
片手モード時の上部は特に用途のない空きスペースとなっていますが、こちらをタップするだけでデバイスをロック（スリープ）させることが可能となります。
いったん片手モードを呼び出して…上部をタップ…と言う操作が必要になるものの、使用アプリから移動することなく＆画面上からロック操作を行いたい場合には意外とアリかも？

ちなみに…

ちなみに、オプションから「テキスト」と「テキスト背景」を追加できるのですが、それぞれ色指定はできるものの…なんか…ちょっとダサい雰囲気になるので…オフにしておいた方がいいかも…なんて。

設定方法

設定アプリ内に追加される『ReachColorLock』項目より行います。
『Enable ReachColorLock』： 機能を有効にする

『Enable Label』： 上部空きスペースに「Tap to Lock Device」テキストを追加
『Select Background Label Color』： テキストの背景色を選択
『Select Text Label Color』： テキストの文字色を選択

『Haptic Feedback on Tap』： 上部空きスペースをタップ時に触覚フィードバックを実行
『Clear HomeScreen Background』： 上部空きスペースの背景ぼかしを排除
『Hide Chevron／Homebar』： 片手モード時の矢印＆ホームバーを非表示に
『No Timeout』： 片手モードの自動終了までの時間をオフに

『Respring』： 設定変更後はリスプリングにて適用