メッセージの予約送信や、くり返し可能なスケジュール送信を行えるようになる『Kairos 2』のご紹介。
純正メッセージアプリでは、予約送信などの機能はなく、即送信…しか行うことが出来ません。
ですが『Kairos 2』を使用すると、メッセージの日時を指定した予約送信やくり返し可能なスケジュール送信が行えるように。
iMessageを使用している方にとっては、意外と…面白い脱獄アプリだったりします…!
詳細情報
Kairos 2
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | CP Digital Darkroom |
Repo(配布元): | Packix (https://repo.packix.com/) |
インストール
Cydiaへ下記のリポジトリを登録し、通常通り「Kairos 2」をインストールしてください。
より詳しいインストール方法は【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】をご覧ください。
アプリ紹介
『Kairos 2』を使用すると、メッセージの予約送信が行えるように。
メッセージ本文を入力後、日時を指定しておけば…その日時に自動でメッセージを送信してくれちゃいます!
予約方法も可能で、設定しておいた方法(初期設定では送信ボタンをタップするだけ)で予約画面を呼び出し、日時を設定するだけ。
予約確認
メッセージアプリのトップページ右上にアイコンが追加され、ここから予約したメッセージを確認することも可能です。
また、メッセージや予約内容の編集、取り消しなども可能。
スケジュール送信
更に更に…確認画面から編集を行うと、スケジュール送信も可能です。
スケジュール送信では曜日と時間を指定することで、指定した曜日・時間になると自動でメッセージを送信してくれます。
こちらは繰り返しが可能なので、一度設定しておけばその後も自動送信してくれるように。
注意点
注意点としては、メッセージアプリを完全終了した状態では機能しないということを理解しておきましょう。
裏で動作している状況であれば動作しますが、スイッチャーなどから完全終了させてしまうと次回起動時まで自動送信が行われません。
予約送信しているから…と安心していると、大変なことになってしまうので…ご注意を…。
設定方法
設定アプリ内に追加される『Kairos』項目より行います。
『Activation』: 予約画面の呼び出し方法を選択
『Enabled』: 時間になると自動で機内モードを解除し、送信後、再度機内モードへ
『Enabled』: 一定のバッテリー残量を下回った際、自動送信機能を停止
『Battery Percent』: バッテリー残量を設定
コメント
Enabled が二つあります。
有効か無効かなのでほんとは設定名があるんじゃないでしょうか
いつも記事中にはオン・オフを行う部分の設定名で記しており、この様になっています。
記事中のものですと、カテゴリ名は存在しますが、設定名はこの様になっている…という事になります
設定名は記事にある通りです。
これのライン版ないかな…
LINE@じゃなくて個人アカウントで使えるやつ
殺人のアリバイに使えそう
(ドラマ見過ぎ奴)
Myriad Betaと言う脱獄アプリですが
設定項目から開いても 設定項目がありませんどうしてでしょうか?
不具合?何か別に設定とかあるのでしょうか?
詳しくご教示お願い致します。