ロック画面のクイックアクションとして、アプリへのショートカットを割り当てられるようになる『QuickActions』のご紹介。
通常、ロック画面のクイックアクションでは「フラッシュライトの点灯・消灯」と「カメラ起動」が行えますが、使わない方にとっては…カスタマイズしたい部分。
ということで『QuickActions』では、クイックアクションにアプリショートカットを割り当てられる様になります。
純正のアクションも割り当てることが出来ますので、元の機能は残しつつ片方だけ…だったり、複数のアクションやショートカットを一つのボタンに…など、結構楽しい!
詳細情報
QuickActions
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | Cameron Katri |
Repo(配布元): | Chariz (https://repo.chariz.com/) |
インストール
CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、通常通り『QuickActions』をインストールしましょう。
アプリ紹介
『QuickActions』を使用すると、ロック画面にクイックアクションとしてアプリショートカットなどを割り当てられるようになります。
通常は「フラッシュライト」と「カメラ」がクイックアクションとして配置されていますが、こちらに好きなアプリを起動するためのショートカットを割り当て可能。
また、純正アクションである「フラッシュライト」と「カメラ」に加え、「おやすみモードのオン・オフ」アクションも選択可能です。
一つのボタンに複数アクション
ちなみに、一つのボタンに複数のアクション・ショートカットを割り当てる事もできちゃいます。
この場合、クイックアクションボタンを長押しすると選択したアクション・ショートカットが展開されますので、再度実行したいボタンを長押し…という手順になります。
操作手順が少し増えるため若干面倒な気もするのですが、これはこれでなかなか便利だったりもします。
アプリショートカットの挙動について
アプリショートカットは「アプリを起動する」もので、ロック画面上でアプリを使用できるわけではありません。あくまでショートカットです。
実際に実行した際の挙動としては、ロック解除も一緒に行われるため、アプリ起動自体はFace ID等の認証が必要です。
設定方法
設定アプリ内に追加される『QuickActions』項目より行います。
『Left Buttons』: 左ボタンに割り当てるアクション・ショートカットを選択&並び替え
『Offset X』: 左ボタンの配置位置(横)を調整
『Offset Y』: 左ボタンの配置位置(縦)を調整
『Right Buttons』: 右ボタンに割り当てるアクション・ショートカットを選択&並び替え
『Offset X』: 右ボタンの配置位置(横)を調整
『Offset Y』: 右ボタンの配置位置(縦)を調整
『Respring』: 設定変更後はリスプリングにて適用しましょう
コメント
Jumperに似てますね
記事と別件ですが、AltseverにてAltstoreをインストールしようとすると、エラーコード12002のタイムアウトが毎回出てインストールできなくなりました。
iOS13.5なのでパッチを当てて以前のバージョンのAltstoreをインストールしようとしています。
Altsever Patcherでipaを変えたり、最新バージョンのAltstoreのまま試しても同様のエラーが出ます。
Altseverの再インストールなど試しましたがダメでした。
原因分かりますでしょうか?