先ほどWWDC 2025の基調講演にて次期メジャーアップデートである【iOS 26】と【iPadOS 26】の発表が行われ、iOS 26 / iPadOS 26の対応デバイスに関しても明らかになっています。
これにより、一部デバイスがアップデート非対応となり、iOS 18 / iPadOS 18を最後にサポート終了という事になるようです。
一部デバイスがサポート終了
Appleが公開した「iOS 26 Preview」＆「iPadOS 26 Preview」により、それぞれの対応デバイスが明らかになっています。
それぞれ非対応となりサポート終了になったデバイスが存在しますので、注意が必要となりそうです。
iOS 26の対応デバイス
【対応デバイス】
- iPhone SE（第2世代 / 第3世代）
- iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max
- iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max
- iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max
- iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max
- iPhone 15 / 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro Max
- iPhone 16 / 16 Plus / 16 Pro / 16 Pro Max / 16e
一方、iOS 18を最後にサポート終了となるデバイスは以下の通りで、iOS 26には非対応となります。
【非対応となるデバイス】
- iPhone XR
- iPhone XS / XS Max
iPadOS 26の対応デバイス
【対応デバイス】
- iPad 8 / 9 / 10
- iPad (A16)
- iPad mini 5 / 6
- iPad mini (A17 Pro)
- iPad Air 3 / 4 / 5
- iPad Air 11インチ (M2 / M3)
- iPad Air 13インチ (M2 / M3)
- iPad Pro 11インチ 第1世代 / 第2世代 / 第3世代 / 第4世代
- iPad Pro 12.9インチ 第3世代 / 第4世代 / 第5世代 / 第6世代
- iPad Pro 11インチ (M4)
- iPad Pro 13インチ (M4)
iPadOS 18を最後にサポート終了となるのは「iPad 7」のみとなっており、iPad 7ではiPadOS 26には非対応ということになります。
【非対応となるデバイス】
- iPad（第7世代）
〆
ということで、事前の噂通り…という感じになっています。
非対応となったデバイスを見ると仕方ないかな…という感じも…。特に今回はデザイン変更が入っていたりするので、そういった面でも厳しい部分があったりしたの…かも…？なんて思ったり。
ただ、個人的には…iPad 7が非対応となったことで、BootROM Exploit「Checkm8」が利用できるA10以下のデバイスがゼロとなってしまい、残念無念…。
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