「iOS 16.3」&「iPadOS 16.3」のSHSHが発行を終了、iOS 16.3.1リリースから1週間後

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先週「iOS 16.3.1」&「iPadOS 16.3.1」へとアップデートされていますが、本日前バージョンである【iOS 16.3 / iPadOS 16.3】のSHSHが発行を終了しています。

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SHSHの発行が終了

本日「iOS 16.3」&「iPadOS 16.3」のSHSHが発行終了となり、現在は最新版である「iOS 16.3.1 / iPadOS 16.3.1」のSHSHのみが発行されている状況になっています。

また、iOS 16.3.1リリースから7日後での発行終了となっており、いつも通り1週間後…という感じに。

SHSHが発行終了するとどうなる?

iOS 16.3 / iPadOS 16.3へのアップグレード、ダウングレードを含む全ての復元が出来ない」という事になります。
これらのファームウェアを手動で選択してiOSの復元を行おうとしても、SHSHが発行されておらず認証が出来ないため『不明なエラー(3194)』が発生し、復元が失敗します。
そのため、今後はSHSHが発行されているバージョンへの復元・更新にのみ限定されることとなります。

ios50-shsh-closed-01

Futurerestoreなどへの影響は

iOS 16.3.1のSEPはiOS 16.0〜16.3と互換性があるため、今回のSHSH発行終了に伴う影響はありません。
ただし、iOS 16.x SEPはiOS 15.xとの互換性はありませんので、この点にはご注意ください。

コメント

  1. 早く16.3.1のJBできるようになってほしい!!(切実)

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