iOSのデバイス画面をそのまま録画することが出来るDisplay Recorderがアップデートされ、iOS 5.1.1 新しいiPadに対応しましたので、どんなもんじゃろかいなと試してみました。
【Display Recorder – iOSの画面をそのまま「録画」する! [JBApp]】
録画テスト ×3
iPad 3の画面をDisplay Recorder 1.3.2にて録画した場合、動画の解像度は『1664 x 1248』の大きさとなるようです。
下記の動画は全て『Video Quality:Low』として録画をした物になります。
まずはメモ帳でのキーボードを使った入力風景。
この様な動作であれば動画上も多少重さは感じる物の、問題無いレベルかと思います。
続いて、手書き?お絵描き?アプリの使用風景です。
やはり重さは感じる物の、使用中も極端にカク付いたりすることもなく、デモ動画等に使用するには問題無いレベルではないでしょうか。
最後に、タワーディフェンスゲームのプレイ風景です。
このゲームは部類としては軽い部類に入るものですので、上記の2つの場面と比べても遜色ないほど動いてくれていると思います。
〆
3つの動画を掲載しましたが、全て画質設定である『Video Quality』を『Low』と最低設定にして録画した物です。
それでも綺麗なので問題無いですが、この「Low」設定以上にして録画をすると、ちょっと重いゲームなどはカクカクでプレイ自体も困難となる物が多いです。
さすがにRetinaディスプレイの大きさを本体のみで録画とういうのは厳しいかもしれませんね。
ただ、掲載した動画のような比較的動きの少ないゲームや、簡単なアプリを使っている様子などであれば問題無く使用出来るレベルだと思われます。
ちなみにiPhone 4で使用した時の様子は下記の記事にて掲載しています。
【Display Recorder – iOSの画面をそのまま「録画」する! [JBApp]】
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