現在DopamineやPalera1n脱獄でデフォルトパッケージマネージャーの1つとなっている【Zebra】がアップデートされ、v1.1.32がリリースされています。
細かな不具合等が修正されているため、Zebraをご使用の方はアップデートしておくと良さそうです。
Zebra 1.1.32
パッケージマネージャーである【Zebra】がアップデートされZebra 1.1.32がリリースとなっています。
Zebraがインストールされている環境であれば、Zebraのデフォルトリポジトリよりアップデートが可能。また、未インストールの方は以下リポジトリからZebra自体のインストールが行なえます。
更新内容
- フィルタを削除する際にクラッシュしてしまう問題を修正
- 脱獄タイプに基づいてPalera1n向けのコミュニティソースを変更
- 脱獄タイプの検出名を修正
- Userspace Reboot引数を修正
- Procursus iOS 16アーキテクチャを修正
- キューがバックグラウンドスレッドに存在する場合、クラッシュが発生してしまう問題を修正
- デバイス・脱獄タイプに合わせた利用可能なアップデートが表示されるようになりました
- キューの画像がセルより大きくなる場合がある問題を修正
〆
以前からZebraを愛用している…という方もいらっしゃいますが、特に最近はDopamineやPalera1nから直接インストール出来るようになったため、SileoとともにZebraもインストールしているという方も多いのかなと思います。
Zebra…実際に使ってみるとサクサクと動くのでイイんですよね!
バグ修正なども比較的頻繁に行われていますので、そういった点でもとりあえずインストールしておくと…何かと便利かも?なんて個人的には思っていたりします。
コメント
Zebra2.0、ビルドしてiPadで使ったらすぐクラッシュ…iPhoneだとどうなんだろ
いよいよWWDCですね