多機能ファイルマネージャーである【Filza File Manager】のアップデートが行われており、iOS 15.0〜15.1.1向け脱獄XinaA15対応が行われています。
ベータ時点ではIPAファイルとしてリリースされていましたが、今回はリポジトリからのリリースとなっており、Sileo等からインストールが可能です。
Filza File Manager 64-bit v4.0.0-4
ファイルマネージャーである【Filza File Manager】ですが、新たにv4.0.0-4へとアップデートが行われています。
ベータ版時点と同様に、XinaA15への対応が行われているものと思われます。
変更点
v4.0.0-4に関しての詳細なアップデート内容は現時点では公開されていないのですが、4.0.0 Beta時点でのアップデート内容と同じであれば…以下のようになります。
- TextEditorの行番号表示に対応
- Apps Managerのラグを修正
- XinaA15脱獄(Rootless)の環境変数を追加
XinaA15環境で使えるように
前バージョンでもXinaA15環境で一応使うことは可能でしたが、一部使用できない機能などが存在していました。
今回XinaA15(Rootless脱獄)への対応が行われたことにより、これらの機能が使用可能となっています。
ただし、報告を見ていると一部不安定な場合もあるようなので、この辺りはご注意ください。
インストール or アップデート
Beta版時点ではIPAファイルとしてのリリースでしたが、今回はリポジトリよりリリースが行われています。
以下リポジトリをSileo等へ登録した後、『Filza File Manager 64-bit』をインストールしてください(*64-bitではない方はXinaA15対応は行われていません)。
〆
Sileo等からインストールした脱獄アプリは、TrollStoreから「Rebuild Icon Cache」を実行するなどするとホーム画面からアイコンが消える場合があります。
これはいまのところ仕様ですので、もし消えてしまったらCCPowerなどの脱獄アプリからUICacheを実行してあげると改善されます。
意外と多い詰まりポイントだったりするので、覚えておくと…安心です!
コメント
此方はpalera1n環境は入れない方がいいですか?
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