どこでもサクッと画面の明るさ、音量調整が出来る『Brightslide』のご紹介。
画面の明るさ・音量の調整スライダーに加え、シンプルな機能オンオフ トグルを呼び出すことが出来ます。
特に画面の明るさって調整頻度が高い割に、調整手順がちょっと面倒ですよね。
そこで出番なのが『Brightslide』です!
Brightslideは偉い子!出来る子!Activatorジェスチャーによってどの場面でもこれらの機能を呼び出すことが出来ます。
他にも手軽に調整する方法やTweakはあるのですが、私はスライダーを操作して調整したいのでBrightslideがばっちり!
また、フラッシュライト点灯や少しではありますが機能オンオフ トグルなんかも付いててこれも便利。
追記:アップデートによりフラッシュライト点灯トグルがActivatorジェスチャーから使える様になりました!こりゃ良いよ!
詳細情報
Brightslide
Price(価格): | 無料 |
---|---|
Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | Ron Melkhior |
Repo(配布元): | BigBoss(デフォルト) |
インストール
Cydiaより通常通りインストールしてください。
Searchタブより「Brightslide」と検索すると出てきます。
より詳しいインストール方法は下記記事をご覧ください。
【Cydia の 使い方! ~全部解説~ [JBApp]】
アプリ紹介
設定したActivatorジェスチャーによって呼び出すことが出来ます。
画面上にあるこれだけ!シンプルですねぇ
このスライダーは画面の明るさ調整が出来ます。
また、左右フリックすることで、音量調整や機能オンオフ トグル・アプリショートカットを呼び出すことも可能です。
iOSデバイスは外でも家でも使う事が多いので、どうしても画面の明るさ調整を頻繁に行うことになります。
そんなときにサクッと出来るのは非常に楽!
もちろんSBSettingsや通知センターでも出来るのですがワンテンポ必要だったり、スライダーが使えなかったりします。
上にも書いたのですが、私はスライダーで調整するのが好きなのでこれが良い!
更にActivatorジェスチャーからフラッシュライト点灯!
アップデートによってActivatorジェスチャーを使ったフラッシュライト点灯トグルが使える様になっています!
SpringFlashという同じ機能を持つ物が存在するのですが、iOS 5では点灯する前に一瞬ピカッとフラッシュしてしまう不具合があり、ちょっと不満となる部分はありました。
それが、今回のBrightslideでこの不具合がなく、尚且つ同じ機能を実現できるようになっております!
呼び出しはActivatorジェスチャーですので、好きな物へ割り当てることができます。
設定方法
各種設定を行っていきましょう。
設定アプリ内に追加された『Brightslide』項目から設定を行います。
まずはジェスチャーの設定。『Window Method』項目はBrightslideのスライダー等のウィンドウを呼び出す設定、『Flashlight Toggle Method』項目はフラッシュライト点灯トグルの割り当てになります。好きなジェスチャーを選択してください。
次はBrightslideウィンドウで使われるショートカットアプリの選択です。
『First App』・『Second App』・『Third App』にて、それぞれショートカットとして起動したいアプリを選択しましょう。
『Start At Page』ではBrightslideウィンドウを呼び出した際に最初はどのページを表示しておくかを選択出来ます。
選択後は画面右上『Apply』をタップで設定を適用して、完了です。
ちなみに・・・
ジェスチャーの設定は『Activator』自体の項目からも設定が出来る様になっていますので、分かりやすい方から設定していただければ問題ありません。
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