アラーム時間になると、画面を白黒にする「グレイスケール」を自動で無効化してくれる『SleepAid』のご紹介。
画面を白黒にする「グレイスケール」ですが、就寝前に有効にして「寝付くまでiPhoneを操作しにくいように…」という使い方をする人も居るようです。
今回の『SleepAid』は、そんな使い方を少しだけ便利にしてくれる物!アラーム時に自動的にグレイスケールを解除してくれるようになります。
起床時にいちいち自分でグレイスケールを無効化しなくても済むようになるため、ちょっとだけ便利に。
詳細情報
SleepAid
Price(価格): | 無料 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | LucifersCircle |
Repo(配布元): | iDevice Hacked Repo (https://idevicehacked.com/) |
インストール
CydiaやSileoへ下記のリポジトリを登録し、通常通り「SleepAid」をインストールしてください。
アプリ紹介
『SleepAid』を使用すると、アラーム時に自動でグレイスケールを解除してくれるように。
グレイスケールのオフは【設定アプリ > 一般 > アクセシビリティ > ディスプレイ調整 > カラーフィルタ > オン&グレイスケールを選択】…とすごく面倒な手順が必要です。
そこでSleepAidを使うとアラーム実行時に自動でグレイスケールが無効化されるようになります。就寝時に有効にしている…という場合、非常に便利に!
トグルからオンも
また、別途【CCSupport】をインストールする必要がありますが、「SleepAidModule」というトグルも同梱されており、こちらからSleepAid&グレイスケールを有効にする事が出来るようになっています。
通常は設定アプリからオンにするのですが、こちらの方が便利なので、オススメ!
ちなみに、SleepAidのトグルや設定からは有効には出来るけど、無効化は出来ないという特徴もあります。
就寝前にiPhoneを使わないように…という事が目的の場合には、オススメ。
通常のグレイスケール設定も
もちろん、通常のアクセシビリティからグレイスケールを有効にした場合であっても、アラーム時に無効化されます。
そのため、有効にする手段については、自身の使いやすい方を選択してみてください。
v1.2での注意点
執筆時点の最新バージョンは「v1.2」となっていますが、動作しないとの報告が出ているようです。
「v1.1」の方をインストールしていただくと動作するようですので、動作しない場合は「v1.1」へダウングレードを行ってご使用ください。
コメント
トグルも同梱されており、こちらからSleepAId&グレイスケールを有効に・・・
のSleepAidのIが大文字になっています
おっと…ありがとうございますっ!
グレースケールにそんな使い方があったんだ
グレイスケール自体初めて聞いたわ