iOS 10風コントロールセンターのデザインと機能を再現してくれる『Haystack』のご紹介。
iOS 11よりコントロールセンターのデザインや使い方が変更となりましたが、iOS 10のコントロールセンターが懐かしい…という人が居たり居なかったり…?
そんな方は『Haystack』を使うとiOS 10風コントロールセンターを再現する事が可能に。
トグルの追加などは出来ず、あくまで純正のコントロールセンターを再現…という制約付きなので、便利かと言われると微妙な部分も…。
詳細情報
Haystack
Price(価格): | $1.49 |
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Section(カテゴリ): | Tweaks |
Author(制作者): | LaughingQuoll |
Repo(配布元): | Packix (https://repo.packix.com/) |
インストール
Cydiaへ下記のリポジトリを登録し、購入手続き後に『Haystack』をインストールしましょう。
購入方法は【Packixリポジトリから「有料脱獄アプリ」を購入する方法】をご参考ください。
アプリ紹介
『Haystack』を使用すると、コントロールセンターをiOS 10風デザイン&機能に変更する事が出来ます。
もう…見た通りなのですが、iOS 11にてフルスクリーンとなったコントロールセンターが、iOS 10風のデザインに。横スワイプで音楽コントローラページにも!
ちなみにiPhone Xではコントロールセンターを上に表示するか、下に表示するか、を選択可能です(iPhone X以外は下)。
使用可能なトグルやウィジェットについて
同梱されているトグル・ウィジェットは以下の物で全部。通常のトグル・ウィジェットに加え、音楽ウィジェット、明るさ・音量スライダー、AirPlay/NightShift/AirDropウィジェットの3つを追加出来ます。
ただし、トグルの追加などは不可となっており、これで全て…とお考えください。
注意点
執筆時点バージョン(v1.6.1)では、一部環境にて音楽コントローラページに再生中音楽情報が反映されない不具合が確認されています。
小型コントローラウィジェットがあるため、そちらで代用は出来ますが、この点はご注意を。
設定方法
設定アプリ内に追加される『Haystack』項目より行います。
『Enabled』: 機能を有効にする
『Open from bottom』: 画面下に表示(iPhone Xのみ)
『Match display curve』: 画面のカーブに合わせた角丸に
『Control Center Pages』: ページの並び替え
『Sections』: 使用するトグル・ウィジェットの設定(オン・オフや並び順)
コメント
横画面で出すと変になる
だめかぁ
いまみたら無料化されていました。