ミュージックアプリのシークバーは、横棒が1本あるだけ。別に不満はありませんが、ちょっとつまらない!
そこでベータテストが開始された『Fourier』を使うと、再生中楽曲の実際の波形をシークバー代わりにする事が可能!
見た目が面白くなるのはもちろん、一目で盛り上がりポイントなんかも把握出来て、以外と実用的だったり…!
Fourier (beta)
ベータ版ではありますが『Fourier』を実際に使用する事が出来るようになりました。
これを使うと、ミュージックアプリ内のシークバーが楽曲の波形となり、ウネウネな感じに!
もちろん、再生中の楽曲から作られた波形なので、曲毎に異なり、盛り上がるポイントなども一目で把握出来ます。
ちなみに、上記画像は「iOS 8.4」のミュージックアプリですが、iOS 7以降であれば使用可能です。(iOS 8.3までは、見た目も若干異なります)
DRM保護されている物はダメ
仕様として、DRM保護されている楽曲では波形の生成が行えず、いつも通りの横棒となります。ちょっと残念ではありますが…コレばかりは仕方ない!
インストール方法
『Fourier』のベータ版は、以下のリポジトリをCydiaへ登録する事でインストール可能となります。
http://repo.tylercasson.com/
ベータ版です
現時点ではまだベータ版ですので、調整が完了しておらず、波形生成時にミュージックアプリが数秒重くなる現象が発生します。
今後のアップデートで改善されるとのことですが、それまでは理解した上でご使用ください。
コメント
その瞬間の音の周波数で分ける方法にすると、ダイナミックになって面白そう
カエルの為に鐘は鳴る..?
傾けてもどすと
きえるね
これ動かないのか